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作業療法士を目指してる大学4年生です。

作業療法士を目指してる大学4年生です。就職先迷っていて、私はデイサービスや老健に行きたいと思っています。ですがバイザーの方などに聞くと病院がいいと言われます。 やはり一年目は病院がいいのでしょうか。 アドバイス等よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    作業療法士をしています。 私は1.2年目は一般病院、3年目以降は系列の回復期リハ病院、10年目に老健に転職したものです。 私は社会人としてもちゃらんぽらんな人間でした。そのため研修や教育制度がしっかりしている病院で優しく厳しくイチから教えてもらえたことでまずは社会人としての当たり前のこと、知識技術はもちろん、勉強する習慣や、患者さんとの向き合い方などを学びました。 また同期がたくさん居たので、辛い新人時代を乗り越え、絆が深まり10年以上たってもとても大切な存在です。 老健に転職しましたが、そこはOTが私一人で、他のスタッフからはOTとPTの違いも知られてないほどです。リハビリ部の雰囲気も研鑽していくというより、リハビリをこなしていくような雰囲気です。過去に学んだ知識や技術に助けられています。 認知症の方への集団の効果や、作業活動の面白さ、関わり方の難しさなど魅力もたくさんあります。 友達の働いていた老健は、スタッフや研修、福祉用具などが充実していたり、熱い上司がいていろいろ学んだと言っていました。 要は病院でも分野がいろいろありますし、老健も病院も理事長がどんな理念を持っているのか、上司の考え方など、結局どこを選ぼうと人的、物理的な環境にかなり左右されます。 自分がどんなことをしたいのか、なにを学びたいのか、どんな働き方をしたいのか、優先順位はどこなのかをはっきりさせるのが大事だと思います。趣味の時間をとれる、残業があまりないなどのワークライフバランスも含めて。 長い人生なので向上心を持っていろんな分野を見てみるというのもひとつかと思います。スキルアップのための転職は受け入れる側もマイナスではないと思うので。作業療法士楽しいですよ!! そして残りの学生生活楽しんでください。長文になってしまいすみません。

  • 職場によりけりですかね。病院でも変なところはPT擬きなところがあったり目の前の患者のことをしっかり良くする意識低くマネジメントやら効率とかしか言わないサラリーマンみたいなところもあるので。地域や老健は大変だけど成長期に変な病院の考え方ややり方を覚えるよりかマシかなと。OTの本質から逸脱していない職場が良いですよ

  • 病院がいいよ。 デイサービスや老健だとスタッフが少ないからまだ新人のうちは同僚の多い大きめの病院に行くのがいい。急性期も学べるし。 初めに慢性期に行くと急性期の管理が学びにくいのと、在宅リハビリは病院のリハビリよりある意味難しいです。急性期で学んで慢性期に行く方がいいですよ。

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  • 私も精神科を勧めますね。そしてデイサービスや老健に行くと国の政策として、 >yos********さん 2022/2/8 22:17 これからのリハ職は老人介護施設でボケ老人のマッサージ、オムツ交換、排泄介助、送迎が主な仕事となります。+食事介助 は本当です。すでに回復期病棟の1/3でADL訓練と称して食事介助です。他には >とても悩み日々がツラいです。作業療法士をしています。病院から施設に変わり、リハビリ職は私1人だけです。求人掲載や見学、面接時と業務内容が大きく異なります。現場(介護職)からはオムツ交換/入浴準備(着替えなど)/シーツ交換などなど行って欲しいらしく毎日しています。リハビリ出来でも1日1人くらいですし、上に相談しても結局介護さんが強いようでリハビリは介護業務が終わってからにしてほしいそうです。初めは思うこともありつつも業務をこなしていましたが、最近は仕事に行くのがツラく不眠、悪夢を見たり、毎日泣きながら帰っています。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10237539080 その上で ・医療業界の「残酷ヒエラルキー」リハ職が抱く不信感の正体 https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:jTbEEJZ3r5UJ:https://gentosha-go.com/articles/-/34549+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp というHPご存じですか? *当時の小泉政権は、5兆5000億円分の社会保険料を5年間で抑えていこうとしていました。つまり年間1兆1000億円分を節約しようとしていたのです。そのためにはどこからか1兆1000億円を取れ、使い道を減らしてくれという命題が厚生労働省に降りかかりました。そこで私たち療法士業界がその節約分を背負わされる形になってしまったというわけです。当時は理学療法士協会も作業療法士協会も政治・選挙活動をしておらず、療法士業界を代表して当選した議員がいなかったので、厚生労働省から制度を変えるときにも相談がこなかったのです。今だに療法士の団体は医者や看護師と違い自分たちの意向を政策に反映させうる力を医師や看護師に比べてもっていません。政策立案に対して何もいえないし、審議会で議論することもできない。だから療法士が、社会保険料節約のしわ寄せを受けることになったのです。 何て話がのっています。 今年の夏の参議院議員選挙にリハ協会擁立の田中まさしさんは出馬するんだけど、今年も落選するのでしょうか?彼が当選しなければますます大変なんだけどな。資格持ちも先生も学生も全く危機感が無い。。。。

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