「会社の採用担当者は人を見るプロです。 就活生のみなさんが上辺を取り繕っても すぐ見抜いてしまいます」となどと言う …

Question

「会社の採用担当者は人を見るプロです。
就活生のみなさんが上辺を取り繕っても
すぐ見抜いてしまいます」となどと言う
人事コンサルタントの話をよく聞きます。
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本当にそうでしょうか？.
一人でいくつもの内定を取りつけたあげく、
すべて辞退して外資系に逃げて行く学生に
してやられる企業を見ると疑問です。

Answer 1

若い女子とかカッコいい男の子をみてプロとしての判断が完璧にされているか？と見たらそんな事ないですよね…
好みとか好き嫌いは必ず入っていると思います。
外資は人間性というよりは頭脳優先だと思うので、入ったけど継続し雇用されるか？されたいか？は疑問ですね。
第一志望なんていう学生はみんな幻想と思っていてもそりゃ、待遇が違うからお給料いい所に行きたがりますよね…
これは採用側のエラーじゃなくて雇用する側の条件設定のエラーだと思います。

育成する現場からすると「なんでこんな奴が採用されたんだ？面接官はアホか？」と感じる様なヤバい奴が最近は入ってくるので余程、待遇が悪いのか？人気がないのか？と自分の会社のヤバさを感じますね。

Answer 2

コンサルタントではないですが、企業人事として思う事を。

大企業ですと、委託先調査会社から候補者の調査票が届きますよね。
それと、候補者の主張に矛盾があれば、嘘や詐称で上部を見繕ったところで、見抜けますよ。
税金や保険等の履歴は、誤魔化しようがないですからね。

また、別に内定辞退は問題無いかと。

候補者は、より良い企業に就職をする為に、多数の選考を受けています。
現職が学生であった頃と同じようにです。

仮に、外資含む様々な企業から内定が出る優秀な子を辞退の予想で不合格にしては、企業の利益になりませんよね。
ならば、選択肢に入れてもらい、僅かな可能性でもある方が、利益となりますよね。

後は、囲い込み投資を、その企業がいくら使えるかですよ。
一般的には、接待飲食に、物品の卒業旅行用旅行券や時計。
それ以上の投資をする企業もありますよね。

Answer 3

カッコをつけているだけで、人事コンサルタント等というのは何の責任もない奴らなので、こんなのを雇う会社が間抜けなのです。

Answer 4

難易度の高い外資系から内定とることが出来る優秀な学生に
きっちり内定を出しているのはプロの証拠ですね。