解決済み
障がい者施設での仕事についてご質問です。 私は今まで営業職を勤めてきた30歳です。今月から社会福祉協議会の事務職として転職しました、社会的弱者の援助、というのは以前から興味があり、元々は中学校教師(英語)を目指して教員免許も取った経緯があります。(結果としては教採に落ちてしまったので民間企業に就職をしました。) 困っている人たちに手助けをしたい、という気持ちで入ったものの、現実は思った以上に厳しいものでした。 配属されたのは障がい者施設で、いわゆる就労支援、生活支援を主として運営されているのですが、私の配属先は障がいの重い利用者さんが来る部門で、かなりの部分で介助、全面的な支援が必要になります。 予測が足りなかったことは反省していますが、私が当初思っていた業務からはかけ離れていて、かなりショックを受けています。人の役にきっと立っているんだ、と毎日言い聞かせても、毎日何かしらのトラブルだったり利用者さん同士のパニックがあったりと、営業職として勤めていたころのようなハッキリしたものが何もわからず、原因も分からないまま色々な事が起こり、その度に気が滅入ってしまいます。 「これが延々と続くのか、介護職を目指していたつとりは全くなかったのに」と思うと気持ちが落ちてしまい、不眠症になってしまいました。 周囲からは、官民的な職業で安定しているし労働時間も短い、恵まれれているのに贅沢だ、という意見を受けます。それについては承知していますし、我慢が必要な場面があることも社会人をやっているので理解しているつもりです。しかし、このまま続けても精神が参る気もしますし、何よりこんな気持ちのまま仕事を続けるのは、施設や利用者さんにも申し訳ないと、、いまは空元気で回っています。 皆様はこんな場面、仕事が思ったものと違った、そんな時、どうすれば良いでしょうか?同じような分野で働いている方々からも、もしご意見があればご教示下さい。
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職業としては、障害者や高齢者に関わる仕事は苦労の割には、お金にならないので、あんまりお勧めしにくいですよ。もちろん、経営者になって、障害者向けの事業をするならある程度の収益が上がる仕組みなので、そういう道に進むための現場での修行と、資金提供者の確保に今努力するなら続けられそうですね。 質問者さんのように、人のためになりたいという、人の善意の労働で成り立っている現場ですので、コロナで医療従事者が困窮していることを見ればわかるように、苦労が絶えない職業だと信じます。 お金を求めるなら、事業者になって経営側にまわるべきですし、お金よりも、誰かのためにというなら、気分転換がしっかりできるプロになってくださいね。 (基本、障害者ならびに高齢者本人、もしくは家族や、行政機関はめんどいです。まず、感謝してくれる人は、短いお仕事をされた間に少ないというか、ほとんどいないという事実を認めるべきでしょうね。) 教員採用試験に落ちたのは残念ですが、もう一度、非常勤講師からスタートして、教育の現場にいく選択も考えてみてください。正直、講師は生活はできても、将来設計ができないので、採用試験に合格して教諭になることが必要ですけどね。
厳しい言い方をしますがお許しください。 社会福祉協議会がどのような仕事をしているかも把握されずに「弱者を助けたい」などという美辞麗句だけで転職されたのは暴挙だと言う他はありません。 出来る限り早期に退職されることをお勧めいたします。 このまま続けられては、あなたも辛いでしょうが、何よりあなたに相手をされる障害者の方にとっても最悪の結果だと思います。 介護や介助の経験もないあなたが選択される職場ではないことを理解ください。 ちなみに、私の会社では現在8人の身体障害者の方を正社員・準社員として採用し、皆さん予想以上の成果を作り出してもらっています。 こうした採用を始める際には、定期的に介護士さん来てもらって、半年に渡って「介助」の講習を関係社員に受けてもらいました。 こうした準備をしたからこそ、採用後に「退職したい」と申し出た身体障害者の従業員はひとりもいません。 民間企業ですら、こうした努力をしているのです。 それなのに・・・と言う思いです。
事務職としての仕事でも 現場の状況を把握すると事は大切です。 障害の重い人が利用するサービスであれば 生活介護事業かと思われます。 現場に関われば もっと支援は難しいかと思われます。 事務職専属ではないのですか?
まぁ、完全に質問者さんの努力不足ですね(適性の有無まではわかりかねます)。専門的な知識を身に着ける努力をしないまま、日々疲弊していく自分を憐れむことしかなさっていないのでは?
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