解決済み
子供が病気の際の欠勤について、上司の言動について(労働基準法の観点より)子供が病気になった際、「欠勤させてください」と連絡すると、上司から毎回 「業務上差し支えがあるので、両親とか友人とか、とにかく子供さんを誰かに預けてでも出勤してくれ」 と言われます。 もちろん、職場に連絡する前に病児デイケアや両親や友人に預かってもらえるか確認は するのですが、すべてNGの場合はどうしても欠勤せざるを得ません。 上司から「子供さんを職場に連れてきてでもなんとか出勤できないか」と言われたこともあります。 労働基準法の観点から、上記の上司の言動は会社側としてあたりまえの言動なのでしょうか?
ちなみに、上記の上司の発言は好意という感じでは無く、パワハラに近い言い方です。 私はシングルマザーです。
926閲覧
労基法に具体的な定めはありませんが、他の方もおっしゃるように子の看護休暇という制度が法定されています。 育児介護休業法16条の2~16条の4です。小学校就学前の子にしか使えまえんが。この制度は年度で5労働日までしか担保していませんが、有効に活用しましょう。 また、子の看護休暇は休暇を取得する当日の電話等による申し出であっても差し支えないとされています。 【PDF】http://www.pref.saga.lg.jp/web/var/rev0/0007/4505/chapter4.pdf 迷惑だと感じる方もおられるようですが、 法定された権利行使をすることや子を育てることが迷惑なのかなあ。。 迷惑じゃ無いと思うけどなあ。 法や制度は人間のためにあるのであって、企業のためにあるのではありません。 ともすると、企業が人間に対して迷惑であるといえると思いますが。
「子の看護休暇」というのがあります。 し、年次有給休暇の取得には、理由の説明も要らないし、取得権は、労働者にあります。 上記の上司の言動は会社側として、非常識な言動ですね。
< 質問に関する求人 >
介護休業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る