市役所の試験対策であれば、過去問をくりかえすのが一番です。 なぜなら、あんまり斬新で新しい問題は出題されないから。(過去問に載らないような難易度の問題が出題されるのは国家一種くらいなもんです) 自分で見て分かりやすいと思った参考書を3周やって、過去問を3周やれば1次試験は突破できるかと思います あと、数的処理に関しては、「カリスマ講師のマル秘過去問指導」がお勧めです 数的処理は、同じパターンの問題を何回も短時間に繰り返して、1問3分以内にクリアできる得意ぱたーんをいくつ増やせるかがカギになります また、市役所の試験であれば、全国どこでも試験のレベルは変わらないと思います。 試験を一部地域でのみ極端に難しくしたり、簡単にしたりすると、その自治体に入ってくる人材に偏りが生じる危険性があるから、敬遠されるんです・・・ 横並び主義。 また、市役所でも上級・中級・初級があります 上級=大卒程度 中級=短大卒程度 初級=高卒程度 とすることが一般的ですが、受験する自治体によって異なる場合もあるようです。 詳しいことは、採用されたい自治体の採用担当(又は採用情報HP)まで問い合わせるのが一番確実かと思います。
まず、市役所の公務員試験であれば、全国共通と考えていただいてよろしいと思います。 公務員試験の問題集や参考書では、ご質問の文章にあるとおり「初級・中級・上級」という区分をした上で試験関係の書籍が販売されていますが、これについては、 初級=高校卒業程度 中級=短大卒業程度 上級=大学卒業程度 というような区分がされていると考えてよろしいかと思います。 したがって、受験しようとしている市の試験条件が「学歴+年齢」ということであれば初級・中級・上級の区分どおりとなります。もし、「年齢要件」のみ・・・ということになれば、どの程度の学力を要するかということについて判定することが困難ですので、受験先の市に問い合わせてみるか、ホームページを使って情報を収集することが必要になってくるかと思います。 で、問題集や参考書を選ぶ基準としては、発行年月日ができるだけ最新のものを選ぶ・・・というのを大前提にして、問題範囲の広さと問題に対する解答・解説ができるだけ詳細に書かれているものを選ぶのがベターだと思います。問題量がたくさんあるものをあえて選ぶ必要はないかと思いますが、勉強に多くの時間を割けるのであれば、問題量の多さも決め手になってくるかなと思います。 ここで重要なのは、問題集や参考書は、それぞれ1冊に絞って買う(多くても2冊ずつ)のがベストです。いろいろと不安になってあれやこれや・・・といろいろ手をつけて購入してしまうと、勉強時にとても効率が悪くなります。たくさんの種類の中から選び出すのはとても大変だとは思いますが、「この1冊と心中する」くらいの気持ちをもって、慎重に問題集や参考書は選んでください。問題集や参考書を買った後は、他の問題集や参考書を買い足すようなことはやめたほうが無難です。
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