紹介予定派遣の正社員登用の断り方

Question

紹介予定派遣の正社員登用の断り方始めこそ正社員に向けて意気込んでたものの、上司はやたら「仕事辞めたい」「他がすぐ辞めてくから辞められない」ストレスか情緒不安定気味などモチベーションはダダ下がり

他の社員さんは親切な方ばかりですが、皆年が離れていて物静かな方が多く、同性も1人しかいないため気軽に悩みを相談したり、雑談できる相手もいません
いつまで経っても慣れない仕事、情緒不安定上司、孤独感のトリプルコンボでやっていける気がしないのと、どうせなら色んな仕事を一般派遣で経験してみたい気持ちもあり、契約更新をお断りすることにしました

が、ここからが前へ進めません

ネットで契約更新を断るなら早めに相談とあったので、派遣会社の営業さんと連絡を取り合っているのですが、断り方が悪いのか正社員に向けた方向で頑張られてしまいます。
業績に関わる事なので引き留めたい気持ちもわかりますが、再三の契約更新のお断りを回避しようとする姿勢が面倒くさくなってきて「正社員に向けて頑張ります」とやりとりを終わらせてしまいました

もう決心はついているし、こちらも何度も意思表示はしているので、1ヶ月前の意思確認では頑としてお断りさせて頂こうと思います。

ただ、正社員に向けて頑張ると言った手前、土壇場でそれを翻すのも派遣会社との軋轢が産まれないか心配です。
時期を見計らってメールできっぱり契約更新しない事を伝えた方がいいでしょうか？
今まで口頭でのやり取りしかなく、言った言わないの水掛け論にならないように記録に残る形で意思表示をしたいのですが、こう言った重要な内容をメールで一方的に突きつけるのは失礼に値しますか？

Answer 1

紹介予定派遣ですと、正社員登用が決まった時点で手数料がもらえるので会社としては譲らないでしょうね。辞めるなら正社員になった後でお願い、という感じです。

ですが、質問者さんが正社員になる気がないのであれば、即刻通達をしましょう。メールでも構いませんし、文章でも構いません。口頭ですと、言った言わないでもめてしまいます。文章を出す場合は、必ずコピーをとりいついつ誰に渡したとメモを残しましょう。

今後は「頑張ります」などと絶対に言ってはいけません。自らトラブルを引き起こしてしまいます。

1か月前に意思確認があるとはいえ、続けられないと分かっているなら、早急に他の人を探してもらう必要があります。そうしないと先方の企業に迷惑がかかります。