回答終了
学生時代に頑張ったことを800字くらいで書いています。 アルバイトのことを書こうと、当時考えていたこと、課題や学びをまとめてみたのですがうまくガクチカに落とし込めません。 まとめたことは以下の通りなのですが、どなたかこれをガクチカにまとめ上げることができる方はいますでしょうか? 状況/課題 アルバイト先のラーメン屋の売上が低かったため、赤字が続いていた。 [深掘り] 1. 売上を構成する要素には①客数、②客単価の二点がある。特に①については新店舗であったことから、知名度が低くお店があることを知られていない可能性が特に高い。 2. 客数を増やすためには、A. 店舗宣伝による新規顧客の向上、B. リピーターの獲得の二点がある。お客様からの味やサービスについてのアンケートは、5段階評価で4.2を頂いていた。よって、お店が知られていないことが問題で、来てもらうことで味やサービスには満足してもらえると考えた。よって最優先して取り掛かるべきはAだと考えた。 ラーメン屋において客単価を増やすためには、C. ラーメンと一緒に食べるサイドメニューを頼んでもらうことが重要である。 3. Aは現状、1日の来客数が60名程度という現状であった。店舗宣伝の方法には(i)SNSによる宣伝、(ii)ビラ配りによる宣伝の二点がある。Cは新店舗であったことからサイドメニューの導入がまだであった。よって、(iii)サイドメニューの導入を行った。 4. 大学に近いお店ということから大学生をターゲットにすることで一気に客数、客単価の増加を見込めると考えた。(i)SNSは大学生がよく見るinstagramを採用。(ii)◯○大学生が多く集まる広場でビラ配り。(iii) 大学生が好みそうな丼メニュー、餃子などを店長と相談して導入。 [解決策・アプローチ] アプローチ SNS作成、ビラ作成、サイドメニューの開発などの準備期間を3ヶ月と想定。 アルバイトメンバー7名を適材適所に配置、プロジェクト責任者として全体の進行に全責任を負いプロジェクトを実行した。 得られた結果 この取り組みを半年間継続した結果、店舗売上が当初の2倍弱増加した。特にターゲットとしていた大学生の売上貢献度が半分以上を占めていた。 また、来てもらったお客様には味やサービスで満足していただき、リピーターにも恵まれる結果となった。 [学び] 論理的なアプローチは重要だが、それだけでは人は動かない。 論理の上に情熱をのせることで人を巻き込むことができるし、来客してもらうこともできる。
46閲覧
1人がこの質問に共感しました
< 質問に関する求人 >
ラーメン屋(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る