どちらも併願するべきだと思います。 なぜならまず択一の問題の出題の範囲と難易度としては、ほとんど大差が無いからです…。 川崎市は政令指定都市なので地方上級(大卒)試験とされますが、問題のレベル的には東京都特別区と同じくらいと考えて大丈夫です…。 ただし東京都特別区の場合は、一次試験時に教養、専門択一に小論文が採点されます。一方で地方上級試験は一次試験は教養、専門の択一のみで、二次試験時に小論文や集団討論、個別面接などという形式が多いです。 小論文は形式的には同じですが、テーマが何が出題されるかはそれぞれ別の対策が必要になるかと思われます…。
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