助産師を目指したきっかけはなんですか？ 母親や親族が助産師であったり医療従事者の方だったりする場合が多いのでしょう…

Question

助産師を目指したきっかけはなんですか？

母親や親族が助産師であったり医療従事者の方だったりする場合が多いのでしょうか。小さい頃や学生時代に「出産」ってなかなかイメージが湧かないですし、触れるきっかけってあまり無いように思うのですが。。。

看護学校に進んでから、選択肢にあらわれるものなんでしょうか？

3日前に第二子を出産しました(入院中です)
第一子の時も思いましたが、出産中は我を失うほどの痛みの中助産師さんに励まされ頑張ることができ、産後も授乳や痛みの悩みに寄り添ってもらい、とても支えになっていただきました。
毎日命と向き合い精神的にも大変なお仕事でしょう、、、感動的なことばかりではないはずです。
助産師さんに限ったことではないのですが、家に帰ればご自身にもお子さんがいて、家庭と両立していらっしゃったり本当に立派だなぁと感心します。

どういった過程をふんで助産師という資格を取ることになるのか全く無知ですし、現場を知らない私が良いところだけを見て理想を言うのもおかしいとは承知していますが、
誕生したばかりの娘にも、私を支えて下さった助産師さんの方々のようになって欲しいなぁとふと思ったので質問させて頂きました。

Answer 1

助産師です。
私の場合は、小さい頃医療ドラマを見てまず看護師に興味を持ちました。
そして、看護師についてもあまり詳しくないまま高校生になり、家庭科の授業で出産について(確か性教育の一環だったと思います)の映像を見て、「助産師」という仕事を始めて認識しました。
そこからはもうめちゃめちゃ興味を持って、どうやったらなれるかを調べまくりましたね。
幸い看護師を元々目指していたので、看護師資格があれば助産師になる学校に行けるのか！と思い嬉しかったですね。
ちなみに家族に医療従事者はいないです。

友達は元々赤ちゃんが好き、とか看護学生のときに産科に実習に行って興味を持った、など様々でしたよ。

助産師はお産はもちろん、「女性の一生を支える」のが役割の女性しかできない仕事なので、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです(^^)