解決済み
市役所試験を再来年に受ける予定の大学2年生です。試験は、自分が4年生の6月頃(コロナの影響がなければ)にあるのですが、落ちた時のことも考えておかなければと思いまして...そこで質問なのですが、もし落ちた場合は公務員は諦めて、民間就職に切り替えたいのですが、その場合自分はどのような行動をとるべきでしょうか。 一概に「これ!」というものは当然ありませんが、「こんな選択肢もあるよ」というのがあれば教えていただきたいです... 落ちた時のことを考えると、「もう二度とまともなところには就職できないのでは」と物凄く悲観的になってしまいます...
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まず、国家公務員、他の公務員を保険として受けておくべきだと思います。 それと、市役所を受ける前から民間企業で就活し、内定を得ていくべきだと思います。 どちらかというと重要なのは、公務員試験の前に民間の面接を経ていくことです。 市役所は面接での好感度が勝負なので、民間で場数を踏んでいないと市役所がはじめての面接、のような事態となってしまい、最悪緊張してしまってダメになります。 面接は場数を踏めばできるようになってきますので、行く気がなくても民間を受けておくべきです。 志望動機や自己PRなど、書類を書く練習にもなりますし。
子供が今年、大学4年生で公務員試験に挑みました。ご存知の通り、公務員試験は結果が出るのが遅いので、本人よりもむしろ親の方が焦ってヤキモキしていました。当初は公務員試験の結果が全て出るまで民間には一切手を付けない予定でした。しかし今年はコロナにより試験日程の延期が続出したため、4月頃に空き時間が出現、急遽、そこを使って民間に申し込むことに、予定を変更しました。結果、6月中旬に一社の内定を得ました。そのことで、その後の公務員試験の本番入りに当たって、相当心穏やかに臨むことができたと思います。試験にもいい影響を及ぼしたと思います。民間の方は数社申し込んで、それぞれweb面接で試験が行われましたが、公務員試験への影響は限定的だったように思われます。つまり企業研究、企業訪問等の民間対策にはそう多くのコストは割かれなかったと思われます。ですので、確かに二方面作戦には古来より賛否ありますけれども、ある程度、対象を絞った上で、民間対策を並行して行うのも、これはこれで充分に有効な戦略となり得るように思います。
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