私は美容師の仕事から逃げました。

Question

私は美容師の仕事から逃げました。精神的に追い込まれ、体調を崩しわずか5ヶ月という月でやめました。専門学校に秋から通信で通うつもりでしたが、
それもやめて、新たな仕事をしようとハローワークに行き医療事務の仕事をするために試験を受け医療事務の学校に行き資格を取って就職先を見つけるという流れになってます。
でも、最近私はもっと頑張れば美容師の仕事を逃げなければよかったと思います。友人が頑張ってるなか私は楽な道に進んでしまい恥ずかしいです。
みんなには後悔してないとは言ってますが、結構後悔しました。美容師の免許を取りたいとまだ思っています。
私は芸能関係の職場でメイクやヘアーアレンジをしたい事が小さい時からの夢でした。
芸能関係で色んな方々のヘアーアレンジをさせてもらいそのヘアーアレンジやメイクが色んな方々から真似をされるくらいになりたい、また美容室でも働きお客様の笑顔わみたい希望に応えたい新たな技術を手に入れたいと思ってしまいます。
逃げ出した自分が甘いのはわかっています。
でもまた美容師になりたいと思っています。
まずお金を貯め、美容の学校を調べたい。
またどうせ辞めるやろうって兄には反対はされてます。
通信でも夜間でも行けるなら私にとってとても嬉しい事です。
美容師になって今反対している兄やバカにしてきた1個上の先輩になったぞって言えるようにしたい。
美容室で働く事は苦かもしれないけどでも練習があるからこそ1人前になる近道なんだと教えてくれた友人に感謝したいです。
長々の文を見ていただいた方ありがとうございます。

Answer 1

こんにちは。27歳の美容師です。
過去質も見ました。災難な職場で働きましたね。
やめて正解だと思います。

前職場を嫌いになっていいと思いますが美容師という仕事まで嫌いにならないで欲しいです。

もっといい職場は沢山あります。生き生き働けるところが無事見つかりますように

Answer 2

美容室で1年半程働いていた者です。
まず、質問者様には後悔をして欲しくないです。
辛くて楽な道を選ぶことに対して罪悪感を感じている印象を受けましたが、楽な道を選んで楽な人生を歩み続けて人生を終えることの方が厳しい道を進む事よりも遥かに難しいですし、実現出来れば人生勝ち組です！
その部分は質問者様には自信を持って、これから励んで欲しいです。
私は、美容業界の中で働いている時に上から下に求める礼儀、常識、マナーは厳しいのに上の人間は下の人間に対してその部分が全く出来ていない事に対して、どうしても納得できずに美容業界を離れる事にしました。
正直、辞める時は凄く悩みましたし辞めた後は凄く後悔しました。
技術や接客をお客様に誉めて頂いた時なんて中毒になるんじゃないかって位、嬉しくて楽しかったですからね。
でも、仕事って色々な所に合う合わないがあります。
ここは、個人的な意見ですが…
社会に出れば妥協をしなければならない場面が沢山あります。
その中で全てを妥協しても駄目だしワガママを通し過ぎても駄目な物だと思っています。
その中で自分で基準をしっかり持っていないと理不尽に利用される事が多いです。
質問者様に至っては、精神と肉体に影響が出る程の原因が仕事の中にあった訳ですから…
もし、美容が諦めきれない程大好きで辞めてしまうと人生が楽しくなくなってしまうと言うのであれば、上手に美容業界の中で働き続ける方法を考えた方が良いとは思いますが、そうでなければ質問者様の場合は他の業界を考える方が得策なのかなぁ…
と、思いました。
今は逃げたみたいで、自分がカッコ悪く、情けないと思ってしまうかも知れませんが、最終的に納得出来れば良いと思いますよ。
むしろ、納得行かない事をダラダラ続ける事の方が今後の後悔を生む原因になると思いますよ。
本当に悔しいのであれば、今よりも自分を大事にして納得の行く仕事を全力で目指して報われて欲しいです。その、真面目さを頑固な考えで潰すのは勿体ないです！
後、メンタルは大事にして下さい。
自分も精神面の病気になって苦労しましたが、幾ら肉体が健康でも、精神は体を動かす動力源です。
ここが駄目になると全てが上手く行かなくなります。
まだ、社会の中で精神の障害に対して理解がかなり甘い世の中です。
なので、病気に掛かった時に重大さに気付き、時すでに遅しという事が本当によくあります。
質問者様は現段階では早い段階で治療に入られているので大丈夫そうですが、今後も気を付けて下さいね。
捻挫と一緒で癖になりやすいので…
長文になってしまいましたが、考え方を柔軟にしてより良い社会人ライフを謳歌して下さいね。
頑張って下さい！

Answer 3

美容師です。

美容師って、本来は楽しい職業なんです。
楽しく働ける職場を探すべきですよ。

楽しければ練習もやる気が出ます。やる気がある練習は「苦」じゃないです。

苦でもなければ逃げるのが楽だと思う事もなく、ただ僕は嵌り続けて30年余りが経ちました。

あなたが医療事務をやりたいなら、それはベストでしょう。
あなたがやりたいことがないのでも、医療事務も良いかもしれません。

ただ、やりたいことがあるなら、人生は一回きりですし、やらなければ死ぬときに後悔してももう遅いです。
やらないで後悔しない事があるとしたら、もっと良い人生を見つけたときだけです。

ただ、後からやり直したいと思ったとしてもその時期が遅ければ遅いほど
ハードルは高くなっていきます。

「美容室で働く事は苦かもしれない」

苦になる職場を選ぶべきではありません。夢中になれる職場を探しましょう。

甘かったのかどうかは分かりませんが、美容の職業で嫌な思いをしたのに、まだ
やりたいと言う事はそれが答えだと思います。

頑張ってみたら？？

Answer 4

今のあなたの中には、以前と違うものがあると思います。それは、「美容師になりたい」という強い心。それがあれば、どんな道でも乗り越えられるのではないでしょうか？目標も計画もちゃんと自分の中にあることが、何より大切なこと。ご友人の言葉を支えに、頑張って下さい。
あなたが、お客様の笑顔がみたいように、お客も美容師さんの笑顔にほっとする時がありますよ。スタートは、いつでも自分の中にあります。応援してます。