解決済み
公務員試験 特別区 都庁について 教養試験科目の一般知識についての質問です。 全20問中12問選択とのことですが、自然科学の8点分を選択しなくとも他で12問分点数を選択することも可能でしょうか。またそのような選択をした場合他(例えば都庁やその他行政職)と併願する際に併願先が制限されてしまうでしょうか。 自然科学がなんとなく苦手出来たら他のかもくを選択したいなと思っておりまして、お手数お掛けしますがアドバイスをお願いしたいです。
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東京都庁と特別区はそもそも試験が異なります。 大卒だと最初の一次試験日が同じでどちらかしか受験できません。 都庁は出題が40問なので全て回答しなければなりません。よって生物や物理など各1問ずつの自然科学分野を解く必要があります。 一方で特別区は知識分野(20題中12題選択解答) ・人文科学4題・・・倫理・哲学、歴史及び地理 ・社会科学4題・・・法律、政治及び経済 ・自然科学8題・・・物理、化学、生物及び地学 ・社会事情4題・・・社会事情 となっているので、自然科学選択しないことも可能です。 しかし公務員試験では文系の人でも生物、地学は暗記問題が中心なので多くの受験生が生物、地学は勉強していると思います。 正直、社会事情などの時事問題より生物、地学の問題の方が簡単だということの方が多いかもしれませんね…。 日本史や世界史も多くの受験生は大学受験で片方しか勉強していないので、以外に覚えるのが大変と聞きます。 最初から自然科学の問題を諦めることは推奨しません。
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