公認心理師の資格の今後について、みなさまの見立てを教えてください。

Question

公認心理師の資格の今後について、みなさまの見立てを教えてください。

Answer 1

心理学部を卒業して、PSWとして仕事をしています。
臨床心理士の大半は、今のうちに公認心理師を取得すると思います。
今後、心理師の数は、ゆるやかでしょうけど増えると思います。

ただし、今現在心理師が活躍できる場所には、ほとんどの心理士がすでにいます。そうした中で、常勤が増えるという話も、人員を増やそうという話もでていません。

求人ががあっても、非常勤や産休期間のみなど、雇用に制限のある働き方が多いような気がします。
また、心理職の人は、カウンセリングや心理検査を中心に仕事をしたいと考える方も多く、福祉施設で採用の場合、ワーカー的仕事も含まれる雇用を嫌がる方もいます。

純粋な心理職として、活躍できるのは一握りだと思っています。
少なくとも５年間は、資格の評価も求人も、あまり変化なし、だと思います。

Answer 2

年収200万ですよ。

Answer 3

資格が有っても、所詮 学びですから。
生得されて居る者とは、まるで違うでしょう。

資格は、外側の外観だけしか捉えられません。
生得されて居る者は、内部に入りその状態を知り対処法を捉えられますから。

何を頼りにするかは、クライアント様 次第ですが。

Answer 4

たぶん、臨床心理士同様、ろくに就職先のない「無駄資格」になるとおもいます。