あなたは仕事をなめすぎ・・・ 週に一回アルバイトって、学校の先生が決まった日に休めるとでも思ってるの?研修や学校行事で休日なんて当てにならない状態、まして部活の顧問でも担当させられることになれば、2~3ヶ月一日も休めなかったなんて当たり前。 手術室に入る看護士が、手術当日にしか働いてないとでも。当然手術に向けてのカンファレンスに出たり、患者の体調管理、手術の説明への立会い、一つの手術に入るのに数日掛りで準備が必要なはず。 まさか、そんなところは人任せにして、かっこいいところだけ自分で・・・なんて考えてないですよね? もっと足を地に付けて仕事や自分の将来について考えないと、夢見る少女の状態ではいけませんよ。
看護学部から養護教諭特別別科、養護教諭になったものです。 看護師の仕事もしてみたいというなら、やはり看護学部に進学した方が良いのではないでしょうか?ただ、質問者さんのおっしゃる通り看護学部で養護教諭の資格を取るには在学中に100人中10人とかの選抜試験に合格しなければいけません。(実際は養護教諭コースを選ぶ人は学年によりますが全員受けるわけではないのでかなり減るとは思います。) 私は二種しか取れない看護学部だったので、初めから教職課程は取らずに看護学部を卒業後そのまま養護教諭特別別科に進学しました。そこには数年看護師経験をした人や、看護専門学校卒の人、四年制大学の看護学部卒の人と色んな進路から来た人がいました。 1年間ではありましたが、そこでは養護教諭になりたい人が養護教諭になるための勉強を好きなだけできるのでとても充実していました。おすすめなのでよかったら参考にしてください。 また、看護師バイトですが養護教諭特別別科在学中、デイサービスで看護師をしていました。ただ、手術室バイトとなると一度看護師になって手術部配属後経験を積んでからでないと厳しいと思います。それなら看護師を1、2年経験した方が早いです。 もう一つ、本気で養護教諭になりたいのなら一番大切なのは教員採用試験に合格することです。実はどんな道から行っても養護教諭の免許を取ることはそこまで難しいことではありません。問題はそのあとです。採用試験の倍率は低いところで5倍、高いところでは15倍ぐらいです。そこに合格することが一番大変です。10年以上講師を渡り歩き、やっとの思いでなる人もいれば、現役〜1、2年でなる人もいます。 そのため、卒業後の進路で養護教諭採用率の高い学校の方が採用試験対策もしっかりしていると思うので、そこも進路を決める際の参考にしてください。 養護教諭の仕事はイメージよりも色々とやることがあり忙しいですが、とても素敵な仕事だと思うので、頑張ってください。
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