解決済み
公務員試験地方上級の教養試験と国税専門官の会計学について質問です。 2018年に行われる試験を独学で受けるつもりで勉強をしています。 年が明けたら教養の自然科学や社会科学に手を出そうと思って勉強を進めてきて、予定通りといったところです。 自然科学からは生物と地学、社会科学からは地理と世界史を選択するつもりです。 地理は高校時代に勉強したので過去問から入ろうかとおもっているのですが、生物、地学、世界史受験に必要でなかったり高校時代に授業になかったりと予備知識がまずありません。 どういった問題集、解説本を使用するのが宜しいのでしょうか。 また国税専門官も受けるつもりで志望順位も高いので会計学を勉強したいのですが、簿記もやったことがありません。アドバイスを下さい。
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去年、半年の独学で大卒程度の国家一般職、国税専門官に最終合格しました。 まず、学習の進捗はそれで十分間に合うと思いますね。 そして、一般知識分野ですが、参考までに僕の場合、高校で習った日本史と生物は勉強しました。また、簡単な地理、思想、地学もしましたね。世界史は半分くらいかじった程度です。地理、思想、地学、世界史は全く勉強したことがなかったのですが、世界史以外はちょっと勉強するだけで結構点数が取れた感じです。 質問者さんの言うとおり、一度習ったことがある科目ならば、いきなり過去問に入ってもOKだと思います。そして、初めて勉強する科目は薄いチェック本を軽く通読してから過去問に入ったらいいですね。 使う教材ですが、一般知識は『過去問ダイレクトナビ』と『一般知識出るとこチェック』という薄いチェック本の2冊を併用するのが一番効率がいいと思います。それ以外にも例えばスー過去やクイマスに手を出したくなりますが、ダイレクトナビの方が良問を厳選しているため、ダイレクトナビをやるだけで十分ですね。 最後に、国税専門官の会計学ですが、8問出題されるので、捨てるのは怖いですよね。僕の場合、法学部だったので簿記は全く知らない状態でした。一応、スー過去の頻出度Aのところで簡単そうな部分だけを勉強した結果、本番では4/8正解できました。全て捨てるは怖いので、よく出題されるテーマだけに絞って勉強するのが一番良いかと。 一応、ブログをしています。 選択すべき科目、学習計画の目安、お薦めの教材、独学の場合やっておくべきこと等をまとめているので、参考にしてください。 http://dokugaku-koumuin.site/
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