解決済み
転職面接で自分から、志望動機や自分のウリなどを話しても大丈夫でしょうか?転職活動中の26歳です。 専門学校を体調不良のため中退(その後4年制大学入学、卒業)、 転職は2度目で、前職、前々職とも働いていた期間が短いので、 それをカバーしたい思い、面接の受け答えを細かく考えたり、 企業研究など準備万端で面接に望みました。 しかし、いざ面接となると、「転職回数が多い」「辞職理由は?」 などの質問ばかりで、志望動機や長所などを まともに聞いてもらえていない気がしました。 今はまだ2社しか行っていなく、まだまだこれからだと思いますので、 すごく落ち込んでいるというわけではないのですが、 今後、どうすれば良いのかと悩みます。 自分から切り出しても良いものでしょうか? もしくは、(面接時持参の場合)敢えて履歴書を簡潔にし、 会話を作るように仕向けようかとも思っているのですが、 どうでしょうか??
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面接官はやはり「この人間を会社として雇うために何をクリアしていなければいけないか?」という一定の目線・基準をもって面接に臨みます。 そのため、転職回数や退職理由というのを聞かれるのは当然のことでしょうね。 仮に採用しても、同じく短期間で退職をされてしまったら困る、と思うのが普通ですから。 なので、まずはその質問に対して、真摯にきちんと答えることだと思います。 そして、プラスアルファとして簡潔に自己PRをするのがベストだと思いますよ。 あまり「売り込む」というよりは、通常の面接では「何か最後に質問などございませんか?」と面接官から時間を与えてもらえることも多いと思いますので、その際に「自己PRをさせていただいてもかまいませんか?」と確認し、伝えればいいと思います。 決して「自分のペースや仕向ける」という視線で臨まず、あくまでも面接官に「引き出してもらう」ように。 いい印象を受けませんので。 ちなみに、履歴書や職務経歴書をあまり簡潔にしすぎると、余計にそこに関しての質問が多くなりますよ。
なるほど:4
貴方の場合は、自己PRは逆効果です。 一次面接の面接官の役割は、志望者を採用するために面接をしていると勘違いしている人が多いのですが、違います。 一次面接官は、貴方を落とすために面接しているのです。 つまり、二次以降の面接官の基準は、採用するために面接しているのに対して、一次面接では「絶対に試用されないであろう志望者」をスクリーニングするために面接しいます。 「転職理由」「退職理由」を聞くことで、「あなたのキャリアに対する考え方」を判断しています。 この点をクリヤーできていないので、貴方自身のPRなど興味ない(聞くだけ無駄)な状態だと思います。 貴方が魅力的な応募者であれば、面接官のほうから聞いてきますから、まずは通過するための面接という観点で戦略を練り直すべきと考えます。
相手の質問が辞職理由などのマイナスな質問でも、 その回答の顚末をプラスにもっていってはどうですか? 辞職理由を「自分の望むスタイルと会社の方針が異なったから」 こんな感じで話すと「あなたの望むスタイルとは?」 という質問にかわるはずです。 そこで自分の考えるプラン、それゆえに志望した、 自分が入社したらこうしたい といった感じで話を持っていけるんじゃないですか?
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