簿記は、二級は欲しいところ。 宅建にせよ、まぁ持ってないよりは良いかな〜という程度。 関係のない仕事なら何の意味もありませんし、 たとえ不動産関係でも宅建が必須ということもない。 またそういう考えで取得している学生さんは沢山おられますし 価値は低いです。君も持っているんだね、と思われるだけ。 難しい資格ではないですしね。 とりたいなら取っておけば良いと思いますが、 その割には面接ネタにもならないですし、コスパは悪いと思いますよ。 そんな勉強の時間があるならば、ボランティアの一つでも参加しておいた方が、アピールできそうです。 公務員と民間の併願ですが もちろん物理的に受けることができるわけですから、両立はできます。実際に沢山おられます。 もちろん民間志望の人のように数を打つのは難しくなります。 バランスですね。
まず、 公務員試験と就活の両立は可能です。(多くの人がやってます) 資格ですが、宅建はその業界に行くのであれば「有効」です。 しかし、宅建を持っているから「強い」までは言い切れません。 入社後に勉強して「取得しろ」と言われるところを予め持っているだけ ですので。又、その業界に行かない場合には全く評価されません。 簿記3級は、会社によっては昇進試験で必須としている会社もあります。 しかしこれもあまり強みにはなりません。 しかし、簿記や会計(決算書)に関わる知識は、会社に入ってから、 必須になりますので、今から勉強しておくことは、就活で有利には なりませんが、あなたの為にはなります。 つまり、それは会社に入ってから、どうせやるからです。 でもそれは、就活や公務員試験が終わってからでも間に合います。 ですので、あまり資格にこだわる必要はないです。 簿記であれば、2級から「まあまだね」と思われ、1級で「やるね」と ようやく武器になります。3級はあくまでも基礎です。
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