解決済み
MARCHと呼ばれる大学群に通う大学4年生です。 就職先についてどうすべきか悩んでおり、様々な方の意見を聞いたうえで最終的には自身で判断したいと思い、質問させて頂きました。以下文章が支離滅裂な部分があるかと思います。 ご容赦下さい。 現在とある従業員規模数千人程度のA社から内定を頂いています。 A社は志望していた業界ではなく、たまたま行ったインターンからの流れで内定をもらうことが出来たというような感じです。 就活の結果、第1志望の業界の企業はもともと社数が少なく、最終まで行った企業はあったものの全て落ちてしまいました。 私の場合、就活当時その第1志望の業界以外の業界に興味がなく(就活を終えた後になってほかの業界に興味を持つようになりました)第1志望の業界以外はその第1志望の業界のグループ子会社などを受けてきました。 最終的な結果としては第1志望の業界以外の数社から内定を頂き、企業規模や知名度、給与、勤務地、転職のしやすさ(キャリアカウンセラーの方と相談しました)の観点から最終的にA社に行くことに決めました。 ただそのA社がかなり問題で、同期の話やあらゆるサイトの口コミをみてもすこぶる評判が悪いのです。(サービス残業が多い、離職者数が多い⇒就職四季報でもNAとなっており開示されていない、常に中途の募集がされている) もちろん承諾する前にもこのことは重々把握していました。 しかし大学のキャリアカウンセラーの方と話し、「就職浪人や就職留年のほうが不利でそれよりは転職の方がいい」「内定をもらっている企業の中だとA社が一番どの企業にも転職しやすい可能性が高い」と言われ、3年間は嫌でも修行するつもりでがんばろうと思い内定承諾をしました。 けれども今になって内定ブルーといいますか、「興味のない仕事に若いうちの3年間を使っていいのだろうか」「そこまで離職者数が多い企業に入っても大丈夫なのか」などという気持ちになってきてしまっています。 そのため今選択肢として 就職浪人 就職留年 第2新卒での転職(ひとまずA社に入社し、3年以内に転職) 転職(A社に入社し、3年以上5年以内後位を目安に転職) を考えています。 そこで質問させて頂きたいことが4つあります。 ①やはり就職浪人や就職留年は避けるべきなのか ②第2新卒での転職(ひとまずA社に入社し、3年以内に転職)と転職(A社に入社し、3年以上5年以内後位を目安に転職)ではどちらのほうがいいのか ③第2新卒での転職(ひとまずA社に入社し、3年以内に転職)と転職(A社に入社し、3年以上5年以内後位を目安に転職)を仮にするとした場合、それぞれ何年目くらいで転職するべきなのか ④転職するとしたらどのような部署の経験があったほうがよい(転職しやすい)などはあるのか。(A社では総合職採用のため、基本的な部署はすべてあります) について理由等も含めご回答いただければ幸いです。 人事経験者の方や転職経験者の方などのご回答特にお願いしたいです!! 人生の先輩方としての皆様の率直な意見をお願い致します。
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人生の大きな転機の一つの就職。普通は初めて経験することですからなかなかわからないことだらけですよね。とは言ってもとても重要な事ですので、失敗したくないのも正直なところだと思います。 まずはご質問にお答えすると。 ①やはり就職浪人や就職留年は避けるべきなのか →いろいろな意見があると思いますが、やはり避けるべきだと思います。 理由はその次に受ける時に浪人・留年した理由づけが難しいからです。 よほどしっかりした目的などがあって、しかもそれをきっちり達成したなどの 実績があれば別ですが、ただ内定した会社が自分の意に添わなかった、という だけでは通用しませんので。 ②第2新卒での転職(ひとまずA社に入社し、3年以内に転職)と転職(A社に入社し、3年以上5年以内後位を目安に転職)ではどちらのほうがいいのか →これは実際にあなたがA社で過ごした「密度」で違ってきます。 もしいやとは言え、与えられた仕事を一生懸命、前向きにこなし、その職場で なくてはならない存在になっていれば、それは1年でも3年でも5年でも よくて、もしかしたら10年でもダメかもしれません。 ですからこれは一概に時間では計れないと思ってください。 もちろんフレッシュなうちにと第二新卒を目指し、受け入れてくれる会社も あるとは思いますが、おそらく同じ業界を目指されようとしているなかでは、 より実績をつけて、それこそ同業他社からヘッドハンティングされるぐらいの 気持ちで仕事に打ち込むことをお勧めします。 ③第2新卒での転職(ひとまずA社に入社し、3年以内に転職)と転職(A社に入社し、3年以上5年以内後位を目安に転職)を仮にするとした場合、それぞれ何年目くらいで転職するべきなのか →②の答えと同じ ④転職するとしたらどのような部署の経験があったほうがよい(転職しやすい)などはあるのか →大学で何を学んでこられて、またどういう部署に配属になるかわからないので (配属はおそらくあなたの意向に沿うとは限りません)、あまり参考になるか どうかですが、いずれにしてもより専門性の高い部署であればあるほど、 他社はその実力を認めれば欲しい人材ということになるでしょう。 ですのでそれが法務部門なのか、はたまた営業なのか、もしくは管理部門なの かも、結局あなた次第というところが大きいと思います。 中途採用(転職)者を採る場合は、やはり即戦力を求めます。もちろんそれがまだ未熟であっても可能性を感じさせる人材は魅力です。 そこにはある程度の自信も感じさせなければなりません。 そういう観点でも入社してからどういう人材になることを目指すのか、なりたい自分の絵柄をきっちり描いて、それに向けて努力してください。 そうすると(あまりに法外な残業時間は別にして)仕事が楽しくなり、苦にならないと思います。目的(夢)を持った努力は際限ないですし、寝食忘れるほどになるかもしれません。 例えば、よく自分のお店を持ちたいという夢を持つ人がおられますが、その一早い実現のため、丁稚奉公している会社などで夜遅くまで勉強と思って頑張っておられるのをみかけます。 結局夢の実現のためなら苦労も厭わない、いや苦労でもなんでもなく楽しくなってくる、そういう境地だと思います。 最後は極端な例ですが、とにかく大事なのは「自分はどうしたい(ありたい)」という強い意志です。 頑張ってください。 以上ご参考まで。
転職前提の就職ではなく、もっとご自身で「何をやりたいのか」は大学で勉強をしていて何も見つけられなかったということでしょうか? ①→「べき」はないですが、私なら「ありえない」です。そんな家庭的金銭的余裕はありませんし、社会人として働く事は優先かと思いましたので、私は新卒時に氷河期でまともな就職先がなかったため、パート待遇からでも就職しましたよ…。 ②→社会経験を積んである程度のスキルを持ち、なおかつコミュニケーション能力を正しく養えていて、さらに転職先の「社風に合致」している個性を持っている人なら、何年だろうが関係ありません。逆に、3年以内だろうが5年以内だろうが、転職出来ない人はいつまでたっても無理です。 ③→職種によって違います。私の職種なら3年以内での転職組は、知人を通じての紹介というパターン以外、元々求人数も少ないのでほぼ転職不可能です(スキル不足と見なされる)。それより、転職しないで第一線で働いていて、他の会社から声をかけられるという状況でないなら、転職って給与も階級も1からのやり直しになるので、する意味はあまりなく、むしろマイナスになりますが、そこは理解されていますか? ④→将来の展望を他人に委ねない自主性を持った人です。まだ就職もしていないのに今のうちから転職を考えて就職される会社はたまらないと思いますが…
①就職浪人や就職留年は避けるべきなのか ★避けるべきです。トランプ騒ぎで判るとおり何が起きるかわかりません。私もOILショックでえらいメに遭いました ②第2新卒での転職(ひとまずA社に入社し、3年以内に転職)と転職(A社に入社し、3年以上5年以内後位を目安に転職)ではどちらのほうがいいのか ★「ひとまず」なんてあり得ない。転職はほぼほぼ「転落」です最初の縁を大事に ③第2新卒での転職(ひとまずA社に入社し、3年以内に転職)と転職(A社に入社し、3年以上5年以内後位を目安に転職)を仮にするとした場合、それぞれ何年目くらいで転職するべきなのか ★上記に同じ ④転職するとしたらどのような部署の経験があったほうがよい(転職しやすい)などはあるのか。(A社では総合職採用のため、基本的な部署はすべてあります) について理由等も含めご回答いただければ幸いです。 ★仕事は「与えられる」ものです。何でもやります。やらせてください、です。 配属は選べないし、どこに配属されても山頂は目指せます。 オッサンです、営業>人事>(転職)営業>総務 です 35年のキャリアです
1.劇的に成長するか、求人が劇的に増加しなければ、就職留年や就職浪人と余計に就職しにくくなります。勝算がないなら、早く就職した方が良いです。 2と3.職種変更を望むなら、なるべく早く転職した方が良いです。職種を変えない場合は、経験1年後からチャンスが出てきます。3年後まで待てば、より多くの優良求人に採用されやすくなりますが、耐えるのが嫌なら、とりあえず1年で、マシな職場に転職するのも手です。そして、転職先で2,3年、経験を積み、さらに良い職場に転職すると良いです。 4.営業と経理はどこの会社にもあり、求人数も多いので、転職しやすいです。選択肢は従業員にはなく、普通は営業になると思います。
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