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看護学校と看護の専門学校の違い 看護学校を受験しようと考えている高校生です。 高校の偏差値は58で中堅?くらいで…

看護学校と看護の専門学校の違い 看護学校を受験しようと考えている高校生です。 高校の偏差値は58で中堅?くらいでしょうか。 看護学校と看護の専門学校って違うと思うのですが、どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか? 私の中では 看護学校=学校によってはレベルが高い。付属の病院がある。 看護の専門学校=よくある医療福祉専門学校、といったお金を払えば行けるところ。付属の病院はなく、一見普通のビルの中にある。 というイメージで、もし看護学校に合格できた場合、レベルの低い高校から看護の専門学校へ行っている人たちと正直一緒にはされたくないです…。 だってせっかく高校受験を頑張ってそこそこの高校に入学し、大変な高校生活を頑張ってきたのに、 高校受験の時に頑張らなかった人たちと一緒にされるのは癪ですよね…。 高校のレベルが低いからといって今まで頑張らなかった、と言いたいわけではないのですが…。部活とかを頑張ってきたひともいると思いますし。 ちなみに私が大学を志望していないのには金銭的理由などがありますので、「一緒にされたくないなら大学行けよ」というご意見はナシでお願い致しますm(__)m 長文となってしまいまして申し訳ありません! 最後まで読んでくださってありがとうございます! そしてどなたかご返答お願い致します(>_<)

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知恵袋ユーザーさん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    看護学校=看護専門学校、です。あなたの言う「お金を払えば入れる」医療福祉専門学校も、公立や国立病院機構の看護学校も全く同じ括りで差はありません。

  • 看護学校≒看護師養成学校です。 看護師養成学校には5年制高校・専門・短大・大学があります。 高校生ということなので、5年制高校の説明は省きますが、高校ののち進学できるのが専門か短大か大学の看護課程です。 看護の専門学校は貴女のイメージの専門学校ではなく、受験もあるしそれなりに難しいです。 お金を出せば誰でも入れるわけではありませんので、念のため。 さらに詳しく説明するなら、そもそも病院の付属の養成施設として看護学校があり、それは厚生省の管轄だった。 でも教育ということなら文部省だろうという意見もあり、昭和40年代後半くらいの学校分類改変で看護学校は看護専門学校になったんです。 と同時に大学があってもよかろうと大学の中に看護学部ができ(昭和の頃から大学だったのは関東では聖路加と千葉大のみ)、大学よりも手短な短大ならどうだろうと衛生短大などの名称の短大ができました。 そして近年、看護師養成の大学化が提唱され各大学も看護学部を作ったり、短大が移行したり、大学付属の看護専門学校がその大学の一科となったり、新設大学に併設されたりと大学が増えています。 ただ付属の看護専門学校や自治体立(県立市立都立など)の看護専門学校は継続しているし、大学化することもできないしで、大学へ一本化できない現状もあります。 進学についてなら高校の進路指導でちゃんと聞いたほうがいいですよ。 また「医療・看護系学校受験ガイド」もあるし、それを見れば看護師のなり方とか看護師と准看護師の違いとか専門卒と大卒看護師に違いについても、書いてあると思います。 進路指導室に行けば去年のガイドがあると思うし、生徒に必要であれば今年度分も購入してくれるはず。 また自分で大きな書店に行ってガイドを探して立ち読みしてもいいと思います。

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  • 看護大学と看護専門学校の違いは大きく3点あるかと思います。 1.就学期間 大学なら4年間、専門学校なら3年間(稀に4年制) 2.資格 大学卒業→学士号が取得できます。 後々認定看護師・専門看護師を目指す上で、あまり学士の有無は関係ありません。 どちらかと言えば、看護師としての経験年数が問題になります。 例)看護師5年勤務→大学院(専門看護師過程)にて修士号取得→専門看護師試験 という流れで専門看護師になれますので、学士号は関係ありません。 3.学費 私立大学→年間100万ほど 公立大学→年間60万~80万ほど 専門学校→安いところで無料(条件付き)~80万程まで (個人的見解) 給料の差がある!といっても数万円ですので余り考えなくてもいいかなと思います。 仕事をする上でどちらが良い!ということはほぼありません。どちらかと言えば大学生に比べて休みのないカリキュラムで教育課程が組まれている専門学校生のほうが看護技術などができる傾向にあるので仕事のスタートはいいかと思いますが、数年経験すればみんな同じです。そもそも病院の教育体制が「伸びる子を伸ばす!」という視点より、「みんな同じくらい出来るように!」という教育をしているのでスタートはあまり関係ありません。 (経験からの学校選びについて) 私は「国家試験の合格率が100%もしくはほぼ100%である」「学費が安い」「奨学金を受けられる制度がある(3年間就労すれば奨学金返済不要等)」といった点を考慮して学校選びをするといいのではないかと思います。 看護学生は楽な道ではありませんが、質問者さんの成功を祈っています。

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  • 看護学校というのは、看護師の資格がとれる(厳密に言えば国家試験受験資格が得られる)学校のことだと思います。 つまり大学も専門学校も看護学校と言えるのではないでしょうか?! 大学は、金銭的な負担が大きいのて除外するというのなら、専門学校で資格取得を目指すことになります。 偏差値58の高校で進学を目指してしっかり勉強してきたのならば、条件の良い専門学校への進学を目指せると思います。(ただし、それなりの成績でなければいいところには進学できませんけど) 次にどんな専門学校があるのか、ざっくりと書きますね。 一番条件が良いと言われている、専門学校。 公立専門学校(県立や市立など)、国立病院機構医療センター付属の専門学校、赤十字系の専門学校などがそうです。 一番学費が安いのはたぶん公立専門学校です。公立高校並みの学費+施設費などで学費は年間30万もあれば足りるでしょう。 国立病院機構医療センター付属専門学校や赤十字系の専門学校は、年間の学費は50万前後になるでしょう。(学校によって多少の差があります) このあたりの専門学校ですと、バラつきはありますが大手の大学受験模試の偏差値なら47、48くらい。 一校あたりの合格枠は、推薦、一般併せて40ぐらいなので、そのへんのマンモス私大に比べればかなり合格はし難いのではと思います。(国公立大学や偏差値50を超えるような私大を、第一志望とする方も学費の安さで一般入試を受けるからです) あなたの成績が合格圏内であっても、なるべく地域枠の推薦入試を利用した方がいいかもしれません。 それでも、かなりの人数は落とされますから。 また、推薦でダメな場合、本命の専門学校からかなりレベルを落とした専門学校まで複数校受験すべきです。合格枠が少なく、入試問題が簡単なので高得点での争いになり、普段はちゃんと合格圏内の成績が取れていてもちょっとしたミスで不合格になることもあるから油断できないのです。 とりあえず、偏差値58くらいの高校からも公立専門学校からもっとレベルを落とした専門学校まで、進学者はいます。 上位レベルの専門学校を目指すなら大学受験模試、下位レベルの専門学校をめざすならば医療看護系予備校の模試があてになります。 とりあえず担任に聞けば、あなたの成績でどのあたりの専門学校が目指せるかは教えて頂けると思います。

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