4月末で10年勤めた会社を辞めました。今は失業保険もらいながら資格の勉強してます。 ただ保険ももらえなくなるので転…

Question

4月末で10年勤めた会社を辞めました。今は失業保険もらいながら資格の勉強してます。

ただ保険ももらえなくなるので転職活動をしますが質問です。

いま狙ってる資格は一級建築士です。学科7月末、実技10月、結果12月発表

38歳でこれまで大型仮設イベントの企画制作をしてきました。建築の実務経験はそれなりになると思います。また、仮設建築のノウハウは結構あると思います。

これまでのキャリアを踏まえ東京オリンピック関連の仕事を希望してますが
やはり資格受験中は厳しいでしょうか？

12月の結果でるまで期間があるのでアルバイトも検討しますが、できればそのまま会社勤めができればと思います。

第一希望は代理店なので制作系はなおさら資格の有無を見る気がしますがいかがでしょうか？

ご意見よろしくお願いします。

Answer 1

二級建築士か、建築系学科の大学の卒業者ですか？
一級建築士は、誰でも受験できる資格ではありません。二級建築士を取得して4年間の実務経験を有しているか、建築系学科の大学を卒業して2年間の実務経験を有している者でなければ、一級建築士の受験資格はありません。
始めて一級建築士を受験する方には、実務経験を本当に有しているかを判断するため、試験官2名による事前面接を受けて合格した者が受験申込みできます。
また、一級建築士試験は、一次試験が計画・設備・法規・構造・施工の5教科125問を6時間半の試験時間で解答します。他の国家試験と異なり、一級建築士はプロが受ける試験です。一次試験の合格者は約15％で、85％が落ちます。その15％の合格者が、二次試験に進めますが、課題条件に従い、6時間半の時間内で製図試験が行われます。実際に手書きで設計することになりますが、合格率は40％で約60％が落ちます。つまり、一次と二次試験の両方に合格できる者は、約7％です。
例えば、100人が受験して、93人が落ち、合格できるのは7人です。
かなりの難関ですが、今から勉強を始めて7月の一次試験に合格できるだけの実力を備えることができるか疑問ですが頑張ってください。もうそろそろ、受験申込みも締め切りです。

Answer 2

一般的に一級建築士はすごい資格と思われているけど、
業界ではもっていて当たり前そんなに難しい資格ではないです。

質問者は業界未経験で、何も知らずに質問しているのですか?