解決済み
就職に関する進路相談お願いします。 社員歴なしの2013年卒の23歳です。卒業後、1年目は公務員試験の勉強(独学ではない)をしており、2年目となる今年に試験を受けたのですが全滅してしまったので、気持ちを正社員雇用に切り替えて就職活動をしています。最近、就職活動するためのやる気をだすきっかけとして、とある既卒・フリーター向けの就職支援企業の方でビジネスマナーや面接対策等の研修を受けましてその後、同企業が開催している約20社が参加する集団面接会に参加し内定をいただきました。 しかし、ここで迷いました。それは、用意された企業という狭い枠の中から選び内定を頂いたということ。私の考えでは、せっかく面接のやりかた等を教わりやる気と自信がでたのに、この狭い枠の中から選んで入社するのが早計なのではないかと思いました。既卒・フリーター向けで集まった企業を受けた他の方達の年齢は25~29で私よりも年上の方が多く、一方で見れば若さでは有利という環境で、もう一方では「この環境で受けるのは私が同じぐらいの年齢になってからでも遅くないのでは」と思ったことです。ちなみに、企業は私達がこのような年齢や身の上であることを知った上で来ています。 ①内定を辞退して、電気工事士になるために職業訓練所に2年通ってから電気工事士の正社員を目指す道 内定は頂いたものの、給与や福利厚生等の条件面があまり満足いくものではないので辞退も考えています。電気工事士に興味があり、将来のことも考えると手に職を持っておくと心強いと思っているですが、就活時の年齢が気にかかります。 ②とりあえず入社して、社会人経験を積んでから転職等考える。 せっかく内定を頂いたのだから棒に振らず、入社後3年ぐらい働いて(管理営業職)スキルや経験を積んでからまた考えるというもの。ただし、これを選択すると年齢的な問題で電気工事士として正社員になる道はほぼ消えてしまう。 ③研修で学んだ知識と経験でやる気と自信がでたので、もう1年間公務員を目指す。その間、就職活動をしたり行政書士や宅建等の資格を取るという道 せっかく公務員試験の勉強の為に教材費等のお金をかけたのだから、もう1年間挑戦してみるというもの。その間バイトをほどほどにしながら勉強し、試験範囲的にも被り就職に役立つ資格である行政書士や宅建を取ることも目指す。 以上、3つの選択肢を踏まえた上でアドバイスをお願いします。
・私の重視することは、職歴をスタートさせるからには定年まで正社員という立場に困らないようにしたいということです。転職というものがマイナスにみられがちな日本だからこそ、最初の企業選びに慎重になっています。 ・私は実家住まいで、携帯代と年金以外は親に負担してもらっています。勉強や職業訓練の期間中は、両親の「私たちが生きてる間は助けてあげるから、チャレンジしてみなさい」という言葉に甘えているのが現状です。
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あなたの資格取得をする目的が今一つ分かりません。電気工事士、行政書士、宅建、これらは内容の全く異なる試験です。 また、電工一種は2年も勉強を必要とする資格ではありません。働きながらでも充分取得可能な資格です。 行政書士と宅建が就職に役立つとの事ですが、不動産会社の営業職を目指すのであれば、宅建は取っておいた方が良い程度のものです。 行政書士は、例えば一般企業の法務部要員としては使えない資格です。独立開業をするなら別ですが、その為にはどこかの事務所の「補助者」として実務経験を積む必要があります。 …という訳で、削除して行きますと、残るのは、2番ということになります。 年齢的に電工はムリ、と言う事はないと思います。 但し、電工は仕事、キツイですよ。休みも少ないですし。経験を積まないと賃金も高くはありません。私は現役時代に、店舗開発をやっていた時があり、新店舗の内装工事(電気工事も含む)に立ち会う事が多かったのですが、夜間工事とか、突貫工事とか、普通でした。電工担当の人はその後のメンテもあります。工事は当然営業終了後になりますので、またしても夜間工事です。あなたは電工で正社員、と書いておられますが、この不況のあおりで、実務経験を積んだ人でないと、正社員登要は難しいと思います。 長々書きましたが、結論としては、内定を頂いた会社で働きながら電工の勉強をする、というのがあなたの夢をかなえる最短かつ安全な選択であると考えます。
まず第一に生涯リストラされず、正社員のまま定年を迎えられる職場、、という考えは捨てたほうがよいです、一流大学出で、一流企業でも大半は一生同じ会社に在籍出来ないものです。成るか成らないかはかは、、運だけです。サラリーマンの宿命ですね。 そこまで今の産業社会は厳しいです。 なので、あなたの希望が叶う職場は、公務を司る、いわば公務員が一番良いかも。これも又、能力と運もありますね。 また、電気工事士として正社員なら、それほどは年齢関係ありませんが・・・(一番かたいかも) 又、とりあえずの3年の営業管理職(見習い程度)はスキルのうちに入らない事も知っておくべきです。 それと、経済的と社会経験に良いのは、一年間、内定のあった所で働いてから、離職票を出し、ハローワークを通じて職業訓練所に行って資格を取ってから電気工事士(社員)になるという道、費用もかからず、結構な金額の手当も、もらえますから経済的にはずいぶんと楽です。(これが一番のお勧め) ちょっと要領が良いけど、まぁ国の就職支援の一環の事だから、いいかなw ③は絵に書いた餅で現実性が全くない、公務員一本に絞っても難しいのだから。。。
②ですね。公務員、ダメだったんでしょう?気持ちを切り替えたんでしょう?また勉強して、ダメだったらどうします?また同じ事で迷うのでは。一つ年齢、時間だけが進んだ状態で。電気工事士もさらに難しいでしょうね。と、リスクを先に考えてみて。で、内定頂いたのは縁です。就職して、まずは正社員出発という履歴にする目的に合致します。公務員目指してバイトしたら、最初の職歴欄はバイトですよ?いいんですか?あと、資格うんぬんで行政書士や宅建と出てますが…電気工事士は?で、2年も職業訓練に行き、電気工事士になれなかったら?そのリスクも考えてますか?先を考えるなら、働いて資格を取るのが一番いい。宅建や行政書士は折り込み広告での通信教育でもありますからね。憧れや、定義で資格うんぬん言ってる感じがします。公務員もそうでは?なりたいからなる。ではなく、世の中がそうだから…みたいな、決意の弱さを感じます。
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