税理士です。 モチベーションは自分の場合、「独立」「自由」「高収入」「ステータス」 あたりでしたね。 あなたは社会人ですか? 私は勤めていた会社の、「組織の論理」とか「閉塞感」とか「将来が見えてしまうつまらなさ」も逆モチベーションになりました。 理想と現実は違うことがほとんどですが こと税理士に関しては、思い描いていた税理士像とほとんどズレはなく毎日、自由で楽しくそれなりの高収入、一応、先生と呼ばれていて満足しています。 ただし、これは税理士という資格+コミュニケーション能力があってのこと。 社交性が自信がないのなら、そこまで楽しい未来は待ってないかもしれません。 まあ、悪くても自分の食いぶちぐらいは稼げると思いますが。
親類が税理士事務所をやってるから、それを継ぐためですね。予備校で聞いても、税理士事務所の2世が半分ぐらいです。 受講生の残り半分の半分、つまり4分の1は、いわゆるコミュニケーション障害の人達です。「他人と上手く話せないけど、税理士のような専門職ならなんとかなるのでは。」と勝手に思い込んで頑張ってるようです。突然、大声あげるような人もいました。 残った4分の1は、バラバラです。「国家資格で社会的地位が欲しい」とか、「簿記が得意だったから。」とか。「公認会計士を目指してたけどダメで、年齢いっちゃったから一般企業は難しい。ここまで来たら税理士ぐらいは欲しい。」とか。 4分の1の中の割合としては会計士崩れが多いと思います。要するに、「税理士をとる以外には普通の給料もらえる見込みが無い。だから税理士試験を続ける以外に選択肢がない」という追い詰められた人達が人生かけてやってます。
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