解決済み
公務員からの転職について 私は大学を卒業後、自衛隊の幹部になりたいと思い、大学4年時に自衛隊幹部候補生を受験しました。しかし、一次は通るものの不合格となり、公務員では警察官のみに採用されて、半年ほど警察官をやりました。しかし、かねてから自衛隊幹部候補生になりたく、警察官を辞め、一般の海士であると年齢制限緩和されることから一般曹候補生で入隊し、幹部候補生を受験する事にしました。しかし、昨年は補欠合格(結局繰り上がり合格はなかった)、今年と受験してみても一次は合格するものの、最終合格する事が出来ず、来年一回チャンスはありますが、これ以上自衛隊の曹士を続ける気はなく、辞めて都庁や23区職員、或いは民間企業に転職しようと考えています。そこで、質問です。公務員を二回辞め、他の公務員や民間企業に転職は可能でしょうか?もう、26歳になりますので凄く将来について不安を持っています。どなたか回答お願いします。
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今年海上自衛隊幹部候補生試験に合格したものです。民間を考えているところ横から余計なことを言うかもしれませんが、もしよろしければお目を通していただければと思います。 教養は正直そこまで取らなくてもいけると思うのです。同期が4~5割なのにいけたと言っていましたから。大事なのは記述だと思います。専門記述・小論文ともに内容は薄くても、そこまでレベル高くなくても事実を10割しっかり埋めて多少減点されても良い様にすることが大事かもしれません。あと、ただ書き連ねるだけではなく、文章構成をしっかり練ることも大事です。 たしか今年の専門記述の国際関係は「領土問題」と「国連」、小論文は「日米安全保障体制について」だったと思うのですが、小論文に関して言うと「第二次世界大戦敗戦⇒サンフランシスコ講和条約&日米安全保障体制⇒冷戦⇒警察予備隊→自衛隊⇒改正⇒メリットとデメリット⇒結論」という流れで私は書いたのですが、構成としては序論に歴史的経緯を2割、本論に日米安全保障体制のメリットとデメリットに4割、結論にデメリットの対策と日本の将来3割という感じで書きました。そこまで専門的なことは書いていないので、教科書に書いてあるようなことを書けば十分合格点をもらえるはずです。 もし、もう一度受験されるのであれば一般教養は過去問を何回も読み込んで解く順番を予め決めておくこと、覚えることは簡単な教科書を買って読み込むことが大事だと思います。専門択一は人文科学、専門記述に国際関係を選ぶことをお勧めします。専門択一の人文科学は社会科学に比べて簡単ですし、歴史は一般教養・専門記述・小論文どれもリンクしていますので書くネタにはなります。なので必然と対策が練れます。小論文は過去問が「一般幹部候補生wiki」に載っているので検索してみてみてください。見た感じ、日本周辺に関する安全保障に関する防衛のテーマが出されていることが分かると思うので、対策範囲もすごく絞れると思います。 面接は一度受けられているようなのでどのような質問が来るかはご存知だと思いますし、既に自衛官とのことなので身体検査も問題ないと思われます。もし質問していただければ自分が出来る限りのことはお伝えします。 受けるかどうかは分かりませんがいずれにせよ質問者様が無事、進路が決まることを願っております。
公務員はアリでも、 民間企業から求めれれる人材ではないと思うよ。
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