父親の肩書きが「代表取締役社長 一級建築士 一級建築施工理技士」です。

Question

父親の肩書きが「代表取締役社長 一級建築士 一級建築施工理技士」です。ただ、「一級建築施工理技士」って聞いたことがないんですけど一級建築士とはまた全然違う資格なんでしょうか？

普段から家にいるときは寝てばっかりでグータラな父親なんですが、もうちょっと尊敬してあげたり誇りに思ってあげた方がいいですか？

社長とか一級建築士とか経営者として働くのってどのくらい大変なんでしょうか？

家にいる時の父親は全然そんな雰囲気を感じさせないですし、いまひとつ父親の仕事としての立場がピンとこないです。

親がどんな仕事をしているのかってことは娘として知っておいた方がいいですか？
同じような肩書きをお持ちの方やその業界に詳しい人がいたら教えて欲しいです。

けれど、おじいちゃん(会長)が亡くなった時に葬式に地元の関係者が何百人も参列に来ていた時(時間がかなり長かった)や社員が何人も涙してる姿を目の当たりにしたときにうちの偉大さを少し感じました。

Answer 1

父が両方持っています。内容は下の回答者様の通りです。
昔の方は経営をしながら資格を取って実際に現場に出て作業をする方も多かったのです（特に大工さん他）。あの事件があってから建築士など資格取得の難易度があがりましたが、昔は中卒で経験を積めば取れるような資格だったそうです。

肩書きを気にしても仕方ないと思います。経営って資格を持っているから上手くいくものでなく、金銭感覚、人とのお付き合い、従業員との信頼関係など大事な事がたくさんあります。家に帰れないくらい付き合いや現場パトロールに忙しい人もいるし、家にいて仕事をしていないような社長もいますから…

あなたがお父様を尊敬するかどうかは自由です。文章からでは人の判断なんて出来ません。参列者が多いから偉大というのは一理ありますが、要はあなたが父親含めた家族とどのような生きてきたか思い出してください。

Answer 2

全然違います。
難易度も全然違います。

Answer 3

一級建築施工理技士は現場で指揮する仕事、建築士は事務所で設計や変更を受け持つ仕事で両立はしません。ましてや経営者には無用の資格です。若い時に勉強した人だということは分かります。