解決済み
青果物運送の大型ドライバーの方、アドバイスお願いします。 当方、30代前半独身で大型トラックドライバーへの転職を考えている者です。(大型免許はあるが大型トラックの乗務経験、運送会社で働いた経験もありません) とある運送会社に面接を受けに行ったのですが、その面接をして頂いた社長さんに以下の事を言われました。 ①長距離もあり1回の航海が長く束縛時間が長い(3日に1回家に帰る) ②長時間運転なので精神的に大変 ③手積み、手降ろしなので体力的に大変 上記のような理由で新規に雇った人が数か月で辞めてしまうらしいです。 ですから社長さんも【大変なのを覚悟で大型ドライバーになるか十分考えて連絡を欲しい】と言われました。 その会社自体、保険や給料等は満足です。社長さんも人柄の良い方でした。 以前から憧れていた大型ドライバーですので働きたいのですが不安もあります。 (体力、精神面は大丈夫なのですが青果物運送という仕事内容を把握していないので) そこで、今現在青果物を運送している、もしくは過去にしていた大型ドライバーさんの良かった事や悪かった事、仕事の始まりから終わりまでの仕事の流れ等を詳しく色々聞かせて下さい。 もちろん大型ドライバーとしてのアドバイスもありましたら宜しくお願いします。
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4t超ロングで中距離をしている男性です。 青果の経験は4tで1年8ヶ月ほどです。 まず始めに、青果や魚などの所謂「やっちゃ場」は一般貨物や食品のルートなどと違い、「責任感」が人一倍ある方でないとすぐ挫折すると思います。と言うのも、市場は時間で厳しく稼働するため、延着は有り得ないものと思って下さい。延着により市場の稼働を止めてしまうと、停止した時間の損害は運送屋がケツを拭かないとなりません。当然それらには現場の従業員の人件費も含まれます。従って、ドライバーの基本である「1時間前までには現場に着く」の姿勢はやっちゃ場などでは絶対です。そういった責任感から精神的には追いやられます。 質問者様の応募された会社同様に私も「3日運行」でした。寝る時間は3日で4時間くらいです。手積み手卸しとありますが、フォークも使います。1日目は明け方、群馬県で野菜を積み、太田の市場で卸し、その足で都内のスタンドで洗車をし、食品倉庫から冷凍食品を積み茨城県と栃木県のスーパーに4件卸し(終わりの時点で20時くらい)。そこから再び群馬県まで戻り野菜を積み込み、市場の2回目。明け方に太田市場で卸して洗車。そこから千葉県内のJAで野菜を積み込み、栃木県内の漬け物加工場で卸し。そこから長野県(群馬との県境)の農家まで向かう。道中のスタンドでシャワーを浴びる。2時間ほど仮眠したら農家へ。野菜を積み、市場3回目(最終)のスタート。明け方卸したら会社へ戻り洗車をして業務終了です。やっちゃ場仕事の移動はほぼ上(高速)がメインだと思います。 魚と違い、野菜などは比較的フォークを乗りますので資格をお持ちでないなら、機会を見て取得されるといいですね。あと、市場に限らず食品全般に言える事ですが、洗車はマメにするようにします。そして質問者様が運送屋が未経験でスタートが市場は正直大変だと思います。私自身、運送屋以外の仕事の経験がない身ですが、それでも最初は一般貨物から入りました。今振り返ってもそれで良かったと思っています。市場以外の仕事からスタートされた方が良いのでは?と思います。 大型自体は乗れば1週間程で慣れます。東京都内(とくに甲州街道)は街路樹が張り出していたり、2車線あっても左車線は狭くて使えないなど苦労されるような場所も多くあります。乗って慣れるしかないです。 もし、応募された会社でやられるのであれば、本気で頑張って下さい。陰ながら応援しております。
野菜、魚の手積み手降ろしは辞めときな。 玉ねぎ1ケース20キロ、大型なら100、200は普通に運ぶよ 20キロを詰め込み100回、降ろし100回、車内に並べるのに積み降ろしで200回 これだけで8t長続きなんかするわけないだろ(笑)
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