解決済み
年金がもらえるようになる年齢の設定がおかしいのです。 定年退職の年齢を議論するよりも、 年金支給開始の年齢を議論するべきだと思います。
普通に働いた人は満60歳から年金を もらえます。全額ではないですが。
5年くらい前までは年金は60歳からの支給でしたよ 一昔前までは平均寿命が短かったですし、60歳から老人と言われていたからです 実際には現在の60歳は思いっきりピンピンしてますし、60歳で 老人扱いするとは何事かとは思いますがね そして、一昔前までは給料が年功序列制だったこともあり年齢に応じて 給料も高かったので、60歳で退職させないと会社の貯えがもたないと言う考えがあるからです しかし、最近では少子化による将来の人材不足を補うためにも大企業の中では 定年を65歳まで延長した会社も増えてきています
ちょっと前までは 多くの企業、公務員の定年は 55歳ということが当たり前という時代でした。 年金の支給開始年齢が引き上げられたのに従って 企業の多くが定年を延長するようになり 現在のように60歳定年がおおくなっています。 年金の支給開始が再び延長された現在 大企業から、定年の延長や定年退職者の再雇用などが 取り入れられ始めています。 この流れはこれから、中小企業にも広まっていくと思います。 あるいは、 定年というものがやがてなくなる ということも充分ありえると思います。
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