解決済み
派遣→契約社員→派遣のループを繰り返し結局切られました。 労働基準監督省に訴えたところ、違法なのだが、情報として承ると言われた程度でこっちの個人情報さえこっちから訴えたのにはねのけられました。何か他に訴え掛けるいい方法ないのでしょうか? なお左翼系団体は大嫌いなので労連、ユニオンはいいです。なぜなら外国人労働者を擁護していますから。私のいた工場は かつ周りの工場も、現在中国人が多数研修生の名目上多数雇われていて、非正規もしくは契約社員の日本人が切られているのが現状ですから。 お役所仕事はこんなもんとか、それより次の仕事みつけろという意見もご縁料願います。
442閲覧
>派遣→契約社員→派遣のループを繰り返し結局切られました。 最近あったマツダ事件と同様ですね。 >労働基準監督省に訴えたところ、違法なのだが、情報として承ると言われた程度でこっちの個人情報さえこっちから訴えたのにはねのけられました。 ううむ、これはひどい対応ですね。 しかし彼らは労働基準法に違反している事業所を摘発はできますが、これは労働基準法違反とは言えないのです。 ですから彼らにはこの件に関しては何ら権限がないのです。その点は理解してあげてください。 >何か他に訴え掛けるいい方法ないのでしょうか? そう、この前のマツダ事件と同様のケースですので、訴訟にすれば勝てると思います。 ですから、とりあえず労働審判で不当解雇による損害賠償を訴えるとか、解雇無効を訴えるとかいう方法が考えられます。 >なお左翼系団体は大嫌いなので労連、ユニオンはいいです。なぜなら外国人労働者を擁護していますから。 彼らが外国人労働者を擁護しているというのは聞いたことがありませんが。 >私のいた工場は かつ周りの工場も、現在中国人が多数研修生の名目上多数雇われていて、非正規もしくは契約社員の日本人が切られているのが現状ですから。 あらら、そうでしたか。彼らは安い賃金で働かされて、さらに日本人が切られているというのでは、本末転倒も甚だしいですね。 ただ、外国人労働者の権利も侵害されているケースも多数あるのです。 こういうのは、あなたのような切られた日本人労働者も、外国人労働者もある意味被害者で、いけないのは企業側です。 決して労連やユニオンが悪いのでもないのです。 >お役所仕事はこんなもんとか、それより次の仕事みつけろという意見もご縁料願います。 とにかくこのケースは法的措置しか方法はありません。 とりあえず労働審判で争ってみればどうですか。 本訴でも良いですが、ちょっと敷居が高いので。 あなただけでなく同様の人が数人いて合同で争えるのなら本訴で。 ただ、自力で争える能力があるのかどうかです。ないのならユニオン労組に支援を仰いだ方が良いですよ。
違法性がありそうだというのはわかったとして、どのような結末を 求めて訴えようとしているのでしょうか? 不当解雇で訴えるとして、その相手は派遣会社でしょうか、それとも 派遣先ですか。確認したい身分は派遣社員なのか、契約社員なのか。 或いは、解雇、雇い止めは受け入れて、慰謝料等による金銭的な 補償が欲しいのでしょうか。まずはこれを整理しましょう。 また、派遣先での勤務期間とそれぞれの契約内容、また契約社員に なった経緯とその手続き、さらに派遣社員に戻った経緯とその手続き、 それらがどのようなものであって、最終的にどのように辞めることになり、 その過程のどこに違法性がありそうなのか。 内容的には、一連のやり取りが派遣先の主導で行われてきたことを 証明し、抵触日逃れのための違法な対応をしたとして、直接雇用の 申入れ義務があることを主張して、契約社員としての直接雇用を 求める形が良いのでしょうか。 そのための証拠をある程度揃えた上での相談であれば、監督署も 派遣先に何らかのアクションはとってくれるかもしれませんし、 自ら派遣先に話をした上で、拒否をされるのであれば、改めて相談を しても良いと思います。 現実的には、雇用にこだわるのは余り現実的とは思えないので、 派遣会社も巻き込んで、両社から一定の賃金補償を貰って和解と いうのが良いのではないかと思います。 いずれにしても、個人で戦える内容ではないので、状況を整理した 上で、一度弁護士にご相談される方が良いと思います。 そもそも、監督署は無条件に労働者の味方というわけではないので、 漠然と会社が違法なことをしたので助けて欲しいという言い方では 動きようがないと思います。 あくまで自分が主体となって解決を図る上で、会社へのアプローチに 際してうまく利用するというくらいのスタンスの方が良いかと思います。 ご参考まで。
< 質問に関する求人 >
マツダ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る