教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

公務員 消防士を目指している高1です! 僕は中学校から消防士を目指しています! 公務員試験は上級を受けようと思っていま…

公務員 消防士を目指している高1です! 僕は中学校から消防士を目指しています! 公務員試験は上級を受けようと思っています 僕は今のところ大学の法学部に進学しようと思っています。 そこで質問なのですが ・大学と専門学校ではどちらの方がいいのか ・どんな試験なのか(科目など) ・オススメの参考書はあるか の3つです! 出来ればいますぐにでも消防士になるための勉強がしたいです 回答お願いします

続きを読む

関連キーワード

570閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    大学と公務員系専門学校の両方を経験したものです。 消防の試験については分かりませんが、知っている限りでお答えします。 1.大学と専門学校はどちらがいいのか。 専門学校は、「公務員試験合格」を目指す場所です。 上級職を目指す人向けとなると、授業は平日毎日朝から晩までみっちり入れられるでしょうし、その科目の幅も広いです。また、2次試験や論文対策の授業、模試などもあるので、平日はほとんど勉強に追われると思います。バイトなどは、できても週1~2程度でしょう。でもその代り、公務員試験に集中する環境は存分に整っています。 大学は「専門的な勉強をする」場所です。 時間割は人によって違いますし、授業だけだったら週3程度学校に行けばいいという人も少なくないでしょう。 ですが、公務員試験を受験するとなれば、ほとんど独学になります。バイトや遊び、サークルなど、誘惑が多くもなるでしょうから、公務員試験に向けて勉強するにはよほどの意志の強さが必要でしょう。 2.どんな試験なのか 上級職の試験はほとんど、教養科目と専門試験からなる1次試験、そして2次試験は面接となります。地方によっては3次もあります。 教養科目は、高校の授業で行うような勉強科目全部と思ってください。数学、国語、英語、理系科目(物理、化学、地学、生物)、社会系科目(政経、倫理、世界史、日本史、地理、現代社会)全部です。 専門試験は、大学で勉強するような科目です。複数ある科目の中から、自分が解けるものを複数選択して解きます。科目には、憲法、民法Ⅰ、民法Ⅱ、社会学、行政法、政治学、経済学(ミクロ、マクロ)、行政学、経営学などなど。地方によってはない科目もあるし、逆にここには載せていない科目もあったりします。 基本的には択一式ですが、試験制度によっては専門科目の論文を課す自治体もあります。 面接は、これもまた自治体によってさまざまです。 個人面接、集団面接は勿論、集団討論、プレゼンなど様々です。 警察や自衛官、消防などになると、体力測定などもあったとおもいますよ。 3.お勧めの参考書はあるか 公務員試験の問題などを知りたいという程度であれば、「国家公務員一般職(大卒程度)」のように、その試験、自治体向けに過去問をまとめているテキストがあります。まずはそれを読んでみるのはいかがでしょうか。 本格的に勉強するのであれば、実務教育出版さんの「スーパー過去問」シリーズ、TACの「スーパートレーニング」が王道でしょう。あれをとりあえず全科目分揃えるといいかと思います。ですが、それだけでは論文試験などへの対策ができないので、そのために、専門書のようなテキストも必要かと思います。 受ける前から、勉強する前から受験科目を絞ることは絶対にしないでください。 公務員試験の問題は、課目によって難易度がその年ごとに違います。 去年はすごく簡単だった科目が、今年はびっくりするくらい難しかったり、ということもあるのです。 公務員試験は大体が40点満点の世界です。センター試験のような200点満点、100点満点の科目と違って、1点落としただけで合否が簡単に変わる世界でもあります。 いろいろと悩む時期でしょうし、勉強も大変かと思いますが、頑張ってください。

  • まず、前提として消防士になるには高卒・短大卒・大卒という3つのルートがあります。それぞれメリット・デメリットが違うので、予備校の説明会に参加したり、直接アポイントをとって話を聞いてみるのもいいと思います。 私は消防士では無いので中の事まではわかりませんが、おおまかに高卒は早くから現場で働けること、大卒はお給料がいいこと、といった違いがあるようです。 専門学校、というより予備校だと思われますが、絶対に消防士になりたいと決まっているのならそれもいいと思います。しかし、基本的には大学をお勧めしますね。まず、大卒の方がお給料が高く、昇進もできること。そして、万が一、消防士以外の夢が見つかった時に、進路変更が可能になるからです。そんなことはない!と思われるかも知れませんが、私も色んな人を見てきました。人生、何が起こるかわからないものです。しかし、少なくとも今のあなたは消防士になりたいと決意されているのですから、そこへ向って全力で走っていくべきです。 試験科目は自治体によって異なります。ですので、最終的にはご自身でお問い合わせをしてご確認ください。とはいえ、一般的には、 <文章理解> ・現代文 ・古典 ・英文 <数的処理> ・判断推理 ・図形 ・数的推理 ・資料解釈 <社会科学> ・政治 ・経済 ・社会 <人文科学> ・文学・芸術 ・国語 ・英語 ・思想・倫理 ・地理 ・日本史 ・世界史 <自然科学> ・数学 ・物理 ・化学 ・生物 ・地学 <体力試験、面接など> といった感じになります。 つまり、今は目の前の高校のお勉強を一生懸命頑張ることが、一番の試験対策になりますよ。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

公務員(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

消防(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 公務員試験

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる