解決済み
悪夢のようなセンター試験から、一週間が経ちました。傾向も難易度もこれまでないほどに変わり、浪人した価値は全くなくなりました。 志望校は、もしかしたら足切りで、受験することすらできないかもしれません。それほど悪かったので。 だから、私大にいきます。正直、とても恥ずかしいです。偏差値50しかなくて、浪人してそこ?と思われるのは辛いです。結果がすべてだというのはわかっていても、やはり過程も見て欲しいと思うのは、わたしがまだまだ子供だからなのだと思います。早めに折り合いをつけなければいけないことです。 これから私が目指す理学療法士という仕事は、惰性でやれば生活するのがやっとの収入だと思います。国公立大卒という保険もかけられなくなり、これからどうしていいかわかりません。病院奨学金の利用を検討しており、地方で一旦お勤めしなければならないので、講師や助教授といった順当なエリートコースも難しいと思います。一発当てようと思えば、やはりデイサービスその他で開業するしかないのでしょうか。 金持ちになりたいとは思いません。例えば、無理に一戸建てでなくでも構いません。ですが、私自身体が強い方ではないので(薬を飲んでいれば全く普通に生活できます)その医療費、育英会の奨学金の返済などを考えると、不安でたまりません。 ちなみに、医療職につくのであればPTしか考えていません。他になるのであれば、私はむしろサラリーマンになります。 これから人生逆転することは可能ですか?
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私も私大を出ました。サラリーマンになりました。若い頃は生活するのがやっとという給料でした。 独身で寂しかったせいもあり、結婚して子供が3人できました。 いつかは外資で仕事をしてみたいと思っていました。そうしたらヘッドハンターから電話が来て、外資に入りました。 日本での新規事業立ち上げが成功し、金を手にしました。比例して性格が悪くなり友人が減りました。 外資でリストラされ、中小企業を転々としてます。外資での成功体験がプライドとして邪魔してます。高慢です。 あなたのいう人生逆転は外資勤務の一時期あったようです。 しかし覚悟してたように長続きはしません。金と反比例して失ったものもあります。 京都大学出の部下を持ったことがあります。その人はルーチンワークでは使えました。創造的な仕事はダメでした。辞めました。 たまたまそういう人だったのでしょう。国立大の保険などはありませんよ。その人の能力意欲しだいです。 理学療法士を専門学校で得た友人がいます。学校はスパルタ式で非常に厳しいようで、徹夜の連続もあったように聞いてます。授業、課題についていけずに、半分は途中でやめたとも。その友人は今は惰性ではなく目標を持って嬉々としてやってます。 人生逆転のチャンスはありますよ。あなたが本気で望み、その力があれば。 チャンスは平等に訪れると思ってます。いつ来るかはわかりません。それをものにする意欲、覚悟、センスの問題でしょう。 でも良い事があれば必ず、その逆があります。継続するのは大変。開業も同じ。 平坦な人生を望むなら、そういう職種を選ぶべきでしょう。 一発を求めるなら、それにふさわしい努力をすべきでしょう。 最初から可能性を否定していたら何もできない。チャンスは求めなければ永久に来ない。 あなたは、今は勝ってもいないし負けてもいない。 私は、勝ち負けの繰り返し。経済面では若干勝ちかな。精神面は勝ち。前時代的基準に対しては負け。
国立大学卒業でも人間的に「この人にリハビリしてもらいたくない」と思うPTもいますし、専門学校卒業でも患者さんと真摯に向き合って日々研鑽を重ねていらっしゃるPTさんもいます。 不安に感じられずこれからの学生生活をしっかり送り、就職後も自分でいろいろな勉強を積み重ねると必ず答えはでます。特に医療職は経験と日々の勉強が大切になりますので、今だけを見ず長い目で見てください。 ご検討をお祈りしています。
残りの受験に全力を尽くしましょう。 医療系の社会人です。 理学療法士さんに限った事ではないですが、臨床に出て一人一人のケースを深め、得意分野ややりがいを感じる所がでてくれば進む道は自ずと見えてくるのではないでしょうか。 スポーツに強い病院、脳疾患系のリハビリ、在宅、デイ等々。 講師などのコースに進みたいなら、専門を深め、論文を出して大学院生相当の評価を得て手に入れていけばいいのです。 夜勤がない分体にはいいのではありませんか。 今は予定が狂い見えない事への不安が大きいのだと思います。 奨学金もこつこつ払いましょう。実習期間に入る前にバイトもしていけばいいのです。 ひとつひとつこなして行く事で先は見えてくると思います。 人からどう見られるかよりも、自分がやってきた事とこれからやっていく事を自分で認めていきましょう。 風邪に気を付けて。
医療専門職は、現場で出身大学名を問われることはたいしてないですよ。 現場経験を経て、学位をとり、大学教員になることも出来ますし、大学院で難関国立大に進学することも十分出来ます。 金銭面で一発逆転を狙うなら、資格を生かして、ダイエットに有効なトレーニングとか、簡単な運動法を考案し、売り出せば良いと思います。
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