現在短大１年です。将来東南アジアで働きたいですのですが、卒業後どういった選択肢がありますか？

Question

現在短大１年です。将来東南アジアで働きたいですのですが、卒業後どういった選択肢がありますか？男です。留年、浪人はしてません。
将来東南アジアで働きたいです。（現時点ではフィリピン、マレーシア、シンガポールのいずれかが希望）
日系、外資は特に決めてませんが、正直学力はありません。

卒業後、大学編入は経済的に厳しいです。

今考えている卒業後の選択肢は、
①しばらく働いてお金を貯めて長期留学して語学力をつけて就職活動（留学中にも現地で求人を探したいと思ってます）
（または、貯めたお金で大学編入）
②インターンシップやワーキングホリデーをしてから就職先を探す。
③直接海外就職を目指す
④東南アジアに展開している日本企業に就職、その後移動願？を出す。
他にも良さそうな選択肢があれば教えてください＞＜

希望職種もハッキリと決められてないのですが、現時点では
サービス業（ホテルや旅行関係）が希望です。

まだ考えもまとめられず、卒業まであと１年なので進路を決めれず焦ってます。
一応日本の企業説明会にもいってます。

今悩んでいる点は、
やはり短大卒だと就職先が少ない、ビザがとれないなどの問題です。

ただ、インターネットでいろいろ見ていると、高卒でもフィリピンで働いてる方などもいるみたいですね。

Answer 1

③ですね。

東南アジアは求人数も多く、日本人向けの求人サイトも数多くあります。「タイ 求人」「東南アジア 就職」など適当なキーワードを入力して検索すれば、いくつも専門の求人サイトが出てくるはずです。

ちなみに圧倒的に求人数が多いのはタイ。求められる語学力のハードルは低いです。とりあえず、とりあえず英語で意思疎通が取れればチャンスはあります。ちなみに技術職（例えば、金型、旋盤あたり）は需要が高く、語学力不問なんてケースもあります。

先週発売の週刊SPA!という雑誌の「マネー＆モテ度倍増裏計画」という特集内に、海外転職する記事が載っており、参考にされるといいと思います。

あと、ここでコメントをしている森山たつを氏の著書「アジア転職読本」も相談者さんにとってはマニュアルになるはずです。合わせて参考にしてみては。

以上、この情報がお役に立てれば幸いです。

Answer 2

＞①しばらく働いてお金を貯めて・・・語学力だけで就職は無理です。きちんと就職でターゲットを決めましょう。

＞②インターンシップやワーキングホリデー・・・①と同様どちらにしても最初はお金が掛かります。

＞③直接海外就職を目指す・・・マレーシア・タイ・フィリピンにある日本向けコールセンターならすぐ就職できるでしょう。ただし将来性はあなたの能力次第です。給料は日本円で１２～１５万円前後ですが住居費etcはすべて自分持ちなので結構厳しい生活ですが、十分に生活できます。
一般ローカルに比べたら中流の生活ですが日本人駐在とかと比較した場合は住居・福利etcで惨めですが貯金もしっかりできる人も居ますから本人次第でしょう。
それでも最初に最低限の生活資金は必要です。１５～２０万円くらい

＞④アジアに展開している日本企業に就職・・・給料的には一番良いでしょう。製造業でない場合は流通系か飲食系に絞られると思います。
ホテルで日本の給料で海外に出す人間は幹部クラスで現場や営業社員は現地採用の場合も多いです。

すぐにシンガポールで働くのは難しいと思います。（スキルの裏付けがないので、却下される場合がある）スキルナシなら一応学歴も大卒以上となってます。

各国共に短大新卒でも働ける場合も有りますが基本は高卒でも受け入れ企業が求めるスキルがあれば働く事は可能です。私の居た会社（マレーシア）では中卒上司も居ました。

なので今とりあえず出考えるならワーホリだと思って③のコールセンターに勤めながらTOEIC９５０点以上を目指す。タイならタイ語でも良いと思いますが。製造業系でタイ語スキルを求める企業も多いので。
将来はご自分の設計でどうぞ。

補足：後の方の金型技術者の話しがありましが製造業の求人は活況です。金型・射出成型・精密・電子etc中卒上司は金型技術者でした。
私も製造業でマレーシア・中国に居ましたが専門家＝プロであれば求人は売り手市場です。あと最近は基礎的にトヨタのカンバン、TPM、ISO関連の知識を持った品質管理品質保証のプロもニーズがあります。←これが結構オイシイ。コンサルで独立も可能。
あと営業職の現地採用の募集も有ります。能力があれば日本採用してくれる場合もあります。
ただ新卒なので上の２つはスキル的には難しいですね。

Answer 3

年齢的に現地でも就職することは可能じゃないかなぁ？っと思います。

しかし現地採用と、日本からの駐在員とではスキルなどにもよりますが、かなり
待遇が違います。

例えば駐在員なら日本へ年回1～2回の帰国費用は会社が負担してくれるでしょうし
給料も場合によって日本と現地別々に貰えることもあります。
それに雇用保険や健康保険・年金などなどもありますよね！

今は良いけど定年するような年齢になって困った～ってことがないようにしてください
実際若くしてフィリピンへ移住された友人なんて60～65歳を過ぎてから困っている
方が多いんですよ！！

よって何が何でも東南アジアでということではなく、取り敢えず現地に支社などが
あったり、東南アジアでの仕事が重要だったりする会社へ入ることを考えた方が
良いでしょうね！

円安で東南アジア通貨は対円でかなりの値上がりをしていますので、企業にとって
経営が厳しくなっていることは確かでしょうね！
今後海外から撤退していく企業も増えるかも知れません。

慌てて決めるよりは、お若いでしょうからじっくりと考えられた方が良いでしょうね～

まあ出来ることなら、東南アジアの言語を勉強したりして、スキルアップすれば
更にチャンスは広がると思います。

但し！絶対に「こっちの水は甘いぞぉ～♪」っていうことはありません。

逆に「こっちの水は苦くて臭くてしょっぱいぞぉ～♪」になる可能性だけはありますね

私は現在フィリピンに住んでいますが、もしも来られることがあれば、駐在員を
している友人や現地採用で働いている友人などをご紹介しますよ！
直接話を聞けばより理解が深まるんじゃないでしょうか？

Answer 4

レストランのチェーン店などに勤めて、そこからの転勤なら、ワーキングビザがでますね。

現地の女の子と結婚するのも手です。

もっとも現実的なのは、フィリピンに語学留学して英語を磨くことです。

その経験を持って、日本の外食チェーン店に就職して、ちゃんとビザをもらって、日本人として働くことです。

海外で働いている人の多くが、現地雇いです。給料は月3万から5万円。

東南アジアならそれでも暮らせますが、日本に遊びに帰ることも出来ません。

ホテルも同じです。大手のチェーン店に入ることです。

日本人スタッフは、どのホテルでも必要ですから。

あと、タイのパンダバスも求人していますよ。