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中小企業診断士と日商の簿記検定一級は、 どちらが簡単なのでしょうか。 と、いいますのも、うちの父(5中小企業診断士と日商の簿記検定一級は、 どちらが簡単なのでしょうか。 と、いいますのも、うちの父(52)が、 年甲斐もなく資格を取りたいと申しておりまして、 零細企業(従業員数が数人で一応法人格の花卉農家)の 経営者としての経歴を生かした仕事をしたいというのです。 中小企業診断士は日商簿記1級よりも簡単で、 (家族に簿記検定1級を受けた者がおりまして、 父も簿記検定の難しさは存じております。) 1~2年もあれば資格が取れ、簡単な仕事で儲けも大きく 老後の仕事に最適だと吹聴されてきたらしいのですが、 実際の所はどうなのか、 できるだけ厳しいご意見をお聞かせ下さい。 宜しくお願いいたします。 父の資格取得に反対するつもりはありませんし、 そのために勉強するのも止めるつもりはないのですが、 数十万円する教材を購入しようと考えているらしく、 考えが甘いのではないかと心配なのです。
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わたし自身診断士ですが この内容だけでは、あなたのお父さんが診断士を取ることにメリットがあるかどうかは正直わかりません。 診断士で高収入の方はたくさんいます。元経営者だった方もいます。 とは言っても結局は資格の有無よりも本人の能力がすべてです。 診断士の資格があることは経営コンサルタントとして独立してやっていくには有利なものですが、成功を保証までするものではないのです。 一般的には簿記1級よりも診断士のほうが難易度が高いと言われます。 教材の購入の値段よりも、それにかける時間が半端ではないと思います。 ストレートで受かる人はわずかですし、通常2年から4年かかります。 もちろん、何年かけても受からず挫折していく人もたくさんいます。 相当な覚悟の上で始められたほうがいいと思います。
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中小企業診断士は難しい資格です。もちろん日商簿記1級検定も難しいですが。ここで一つ大切な事があります。中小企業診断士はコンサルタントの資格です。企業の相談などにのり報酬を得るための資格で、この資格がないと仕事を行えません。しかし日商簿記検定は能力試験で、能力を認定するための検定試験です。それなので、国家資格である中小企業診断士は難しいということになります。ただし、どちらもそうですが資格があれば仕事ができるわけでもなく、現在活躍されている方は、元々お客さんを持っている方が独立などをしているわけです。新規で突然、資格をもっているだけではとても経験不足で難しいと思います。確かに資格を取得して、それを独占業務として報酬を得られることは誰もが望みたいことだと思います。しかし、何十万円もかけて取得してもその先の保証はありません。知り合いが居れば別ですが。。。弁護士でも一割くらいのかたは400万位の年収らしいですよ。お金にならない仕事をされている方もみえるわけです。だから、資格だけにたよらず本当にできる仕事をみつけていただきたいですね
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