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数学が得意、退職金の計算に慣れている方、お願いします! ある人の退職金の額を求めよ。 退職金の計算方法は以下の通…

数学が得意、退職金の計算に慣れている方、お願いします! ある人の退職金の額を求めよ。 退職金の計算方法は以下の通りである。 退職時の基本給の額×勤続年数による係数 (ただし準社員は正社員の半額になる) 勤続年数の係数は 3年だと1 5年だと3 10年だと6 15年だと12 20年だと20 25年だと30 となっている (3年未満は係数は0とする) そのある人は準社員として入社し、満5年経過時に正社員に昇格。その後20年、正社員として勤務し退社する。 この人の基本給の額は次のように推移した 入社時 160000円 昇格時 180000円 退職時 220000円 では、この人の退職金はいくらか? というような問題です。自分はまず、準社員として5年分と正社員としての20年分を足せばよいのではと思い、 18万×3÷2+22万×20をしたのですが、駄目でした。 この計算方法だと、準社員として20年、正社員として2年働いた人の場合に 正社員としては2年しか働いていないため、勤続年数による係数が0となり、正社員として働いた分が貰えなくなります。(3年未満の係数は0であるため )しかし、2年間この人は正社員として働いた訳ですから貰えないのはおかしくなります そのようなことがないように上のある人(5年準社員で20年正社員の人)の退職金を求めるにはどうしたらいいんでしょうか? 式や計算方法、考え方などを書いて下さい! お願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    おそらく規程では、勤続年数の計算方法がもっと詳しく決められていると思いますが、それが抜けているため、ご質問者様のような疑問が生じるのだと思います。 ご質問文にある 「退職時の基本給の額×勤続年数による係数(ただし準社員 は正社員の半額になる)」 というルールを、文章のまま理解して良いなら、 「ある人」 は退職時に正社員だったわけですので、 22万×30 となります。 (ちなみに、準社員のまま退職されれば、22万×30÷2 となります) しかし、ご質問者様のように、会社への貢献度を加味した考え方で計算するならば、 「ある人」 の退職金は 「18万×3÷2+22万×20」 で問題ありません。 また、このような考え方の場合、「準社員として20年、正社員として2年働いた人」 は 「正社員としては2年しか働いていないため、勤続年数による係数が0」 として問題無いと思います。 「2年間この人は正社員として働いた訳ですから貰えないのはおかしくなります」 と書かれていますが、 ルール上、入社後3年未満で辞めた人には退職金を支給しないわけですので、 準社員から正社員という身分になったことを、改めて入社した、と考えればおかしくないことになります。 退職金の計算について法的な規制はありませんので、本件のように、連続する雇用期間の途中で身分が変わった場合、どちらの考え方で計算するのかは会社独自のルールで決められています。

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