他の回答者の方もおっしゃるとおり、質問内容を最終合格する難易度と解釈した場合は募集人数や筆記と面接の配点比率等が自治体によってまちまちですので、一概には言えないことがあります。 また、質問内容を筆記試験自体の難易度と解釈した場合は、圧倒的に政令市の方がその他の市役所よりも難しいのが一般的です。 特に専門試験を比較した場合、政令市では1つの選択肢の文章が5~7行から構成されることが多く、1つの肢の正否を判断するためには知識と併せて読解力も必要になります。 場合によっては、1つの肢を何度も繰り返して読み返さないと知識があっても正否の見分けがつかないようなことも多々あります。 一方で、政令市以外の市役所で課されるそれは1つの選択肢が3~4行程度であることが多く、また内容自体も簡素なものが多いために政令市を含めた地上合格レベルの力があればそんなに真剣に読まなくても視覚的に正否が判断できる位の感覚になります。 決して政令市以外の市役所を否定する訳ではありませんが、学力が地上合格レベルに達すると他の市役所に行くのはもったいないという気持ちが湧いてくるくらいです。
nanakonopapa_aaさんも言っておられます様に募集人数や面接など様々な要素が絡んで来ますので、全体の難易度はなかなか判断しずらいです。 ただ、試験問題の難易度は明らかに違います。 わたくしは今年、地方上級(政令市・県庁)試験を受験した一週間後に、独自日程の人口40万規模の市役所を受験しましたが 問題のレベルの差に、正直びっくりしました。 国家系や、政令市レベルの勉強をしてきた人が市役所レベルの試験で筆記で落とされる事は、よっぽどの事が無い限りないと思います。
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