司法書士事務所の人間関係

Question

司法書士事務所の人間関係三十代半ばで司法書士になった人が、自分より先に合格した二十代前半の若手と仕事をする場合、人間関係はどうなるのでしょうか？

①年下といえども先輩である以上、「〇〇さん、教えてください。」みたいにペコペコすることになるのでしょうか？
②年下の先輩を追い抜くことができるキャリアパスを描くことは可能でしょうか？

Answer 1

資格は違えど、以前会計事務所にいたものですが、同じような人間関係がありました。
ただ知識があっても、仕事ができることとはまた別モノですし、その事務所のやりかたというものがあるので、①の光景が日常茶飯事でした。

また、三十半ばになれば人生経験も豊富ですし、沢山の人とそれだけ関わってきたのですから、仕事を離れた場所ではやはり、二十代が三十代を立てるべきだと感じます。

②は可能だと思います。
ただ、更に差をつけられるということもあり得ると思います。

Answer 2

あんな試験に合格するくらいの人達ですからね。
年下に頭下げるくらいなんて事ないと思いますよ。
さらにこれから独立を考え１日でも早く仕事を覚える意気込みでしょうから。
②は個人の経済的理由や、吸収力の違いからおそらく可能なんでしょうが、強烈な努力の上、司法書士の資格を取得してきた人達は多少の年の差で、決して先輩面はしないと思います。
天才と呼ばれる人達は別かもしれませんが、多かれ少なかれ犠牲の上成り立つものと思います。欲を我慢して勝ち取った人達にはそんなコンプレックスに近いプライドは無いように思います。