広告代理店で働いて、就業規則には10時～19時と記載があります。しかし、まともに帰った事はほとんどありません。

Question

広告代理店で働いて、就業規則には10時～19時と記載があります。しかし、まともに帰った事はほとんどありません。私自身も業種的に定時で帰れないと自覚しているつもりですが、少なからず手当等がついている同業者さんが多いです。

同業者さんでなくても構いませんので、同じような境遇の方々はどうやって自分に言い聞かせてますか？ある程度自分に分からせないと、くだらない事で悩む時間がもったいないです。

もちろん、その事は会社、同僚には相談してませんが、同じように思っている人間もいるはずです。就業規則を完全に無視しているのは間違いありませんが、言うのであれば辞める前か、それなりの度胸が必要です。しかし、仕事が嫌いなわけではないので、今後もずっと続けていきたいです。

これから入ってくる新入社員のためにも、アドバイスできるような先輩になりたいので、皆さんはこのような状況をどうやって乗り切っていますか？

Answer 1

もし、一切の残業実態及び残業費支払いを会社が認めないならば、労働基準監督署に、匿名で通告すべきでしょう。万が一、過労死などが発生したら、本人遺族はもとより、会社にも大きなダメージが生じます。

あるいは、一定の実態認定やその結果としての支払いは認めるものの、その扱いは消極的であり、社員に自粛を求める要素が強い場合は、残業の半分は自らの為、あるいは、自らの仕事の進め方が遅いからであると、納得させましょう。