市役所の面接対策･志望動機について

Question

市役所の面接対策･志望動機について市役所の面接を受けます。
ちなみに私は26歳で3歳の子どもがいます。
現在の職は県庁の臨時アルバイトで、出産前は電機屋でパソコン販売してました。

地元が好きなので地元の市役所を受けます。
兄弟や友人は外へ転居してしまい寂しいので、また戻ってきたいと思えるような、定住したいと思えるようなまちにしたいので、市役所で働きたいと思いました。
それから、出産に関する相談をしに窓口を訪れたときに、とても親切にしてもらったことも志望理由です。

市役所の職員として市民のために働きたいっていう思いはあるのですが、（子育てのために安定を求めているというのも本心ですが）これらをまとめてうまく説明することができません。

どうすればうまく伝えられるでしょうか？？

Answer 1

あくまで私の個人的な意見を述べてみたいと思います。
参考までに。

ご質問内容からピックアップするに、志望動機として合理的・有用なものとしては、
・地元が好き
・戻ってきたいと思えるような、定住したいと思えるようなまちにしたい
・出産に関する相談をしに窓口を訪れたときに、とても親切にしてもらった

です。これらを少々意訳してまとめると、

私自身、（生まれ育った）この街にとても愛着を感じており、そして、出産に関する相談で市役所の窓口を訪れたときに、職員の方にとても親切にしていただいたことを機に、市役所で働いてみたいと思うようになりました。また、【 】ことがさらにこの思いを強くしました。そこで、『 』し、市民の方が安心して暮らしていけるような街づくりに貢献したく思い、○○市役所職員を志望した次第です。

いろいろ変えてしまった気がしますが、骨格はこのような感じでしょう。
「生まれ育った」と記述できるならその方が説得力がありますが、特にそうでなくてもいいので、該当しないのなら削除です。
また、上に挙げた３つの動機だけでは少々弱いので、上の骨格中の【 】には、注目すべき市の政策で感銘を受けた事柄などを入れてみてください。
そして、その後の『 』には、【 】に入れた事柄に関連して、自分の考える市の未来像を入れてみてください。

あと、「出産に関する相談をしに窓口を訪れたときに、とても親切にしてもらったこと」に感銘を受けられたようですが、これについてもう少し詳しく（要はどのように親切にしてもらったか）書ければなお良いと思われます。

Answer 2

市役所の実態を知れば志望動機なんて書きたくなくなります。自分のために働きたいっていうしかないでしょうね。採用する側もそうだからそれでいいんじゃないですか。