商業簿記やＦＰは本当に転職に効果あり？ 私は25歳男で現在福祉関係の仕事に就いていますが、

Question

商業簿記やＦＰは本当に転職に効果あり？

私は25歳男で現在福祉関係の仕事に就いていますが、
将来を考えると福祉業界では不安なので、何か資格を取って転職をしたいと考えています。
資格の本には商業簿記とファイナンシャルプランナーが良い資格だと書かれていましたが
これらは具体的にどのような効果があって転職に有利なのでしょうか？

どちらかだけの情報でも構いません。体験談があれば助かります。
ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

ケアマネ（社会福祉士）です。

将来を考えると福祉業界では不安というのは、収入面でしょうか。

福祉関係でも、ステップアップの方法によっては収入面も上がりますよ。
高齢関係の例になってしまいますが、有料老人ホーム等の施設長クラスなら
30代でも年収400～500万は狙えます（それでも他業界よりは少ないですが・・・）
その上のエリアマネージャーや本社なら、さらにその上という道もありますが。

他業界を目指すなら、商業簿記やＦＰだけでは弱すぎるでしょう。
他業界なら、営業（無資格）で年収500万なんて会社もザラにありますが
その仕事を続けていかるかどうかは、本人次第だと思います。

あえて資格をとるというなら、社労士や税理士・公認会計士等の
業務独占系の資格でないと、あまり意味がないと思いますよ。

Answer 2

少子高齢化はこれからもどんどん進んでいきますので、介護福祉関係の業界に不安を持つ必要は無いと思います。商業簿記、FPの資格を取るよりも、（もし未取得であれば）ホームヘルパー、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員等の資格取得を目指された方が良いのではないでしょうか？
頑張ってください。

Answer 3

転職において、資格はその仕事の経験のある人が一定程度のスキルがあることの証明の手段です。
経理の未経験者が簿記２級を取ったからといって、経理職に採用されることはまずありません。
ＦＰは更に厳しく、生命保険の営業職員になる以外に使い道がないんじゃないでしょうか。