解決済み
喫茶店でバイトしてます。1年ぐらい前から週に2,3回来店の常連の女性のお客さんのことなのですが、その女性の近くに人が座ると、逃げるように席を移動したり、コーヒーが残っていても店を出て行きます。その女性が先に座り、後からお客さんが来て、すぐ隣ではなく、テーブル一つ空けて座っても、すぐに読んでいた本をカバンにしまって、身支度して、人が少ないエリアの席に移動したり、大抵の場合、店を出て行きます。それもちょっと嫌そうな顔をしながら・・・。近くに座るのが女性でも男性でもお一人様でも複数の場合でも、その行為は変わりません。そんな状態が1年ぐらい続いて、ついに他の常連さんが「人から逃げる失礼な人」と、しびれを切らしてしまっています。嫌な顔をしながら去っていくのをみなさん見ていて、それで気を悪くされている常連さんもいます。常連さんの一人から「あの人の態度どうにかならんかなあ。こっち何にもしてないのにあんな嫌そうな顔して逃げられたら、せっかく旨いコーヒー飲みに来たのに、気分良くない」と相談されたぐらいです。かと言って、その女性もお客さんですし、「皆さん気を悪くされるので、おやめください」なんて、言えません。でもそのまま放っておいたら、逃げるような行動が続き、他の常連さんの気分を損ねてしまいます。店長も悩んでます。何かいい方法はないでしょうか?
回答ありがとうございます。席なんですが最初に注文を取って商品を持って好きな席に着くセルフのパターンです。女性を知る常連さんは、他の席が埋まっていない限りは気を遣って離れた席に座ってくれるほどです。先に挙げた常連さんの相談で「好きな席に着たいけど好きな場所が女性の近くで、自分が逃げられたようで気分悪い」と、常連さんも気になってらっしゃいます。セルフの席の場合、で何か良さそうな方法はあるでしょうか?
424閲覧
【補足へ】 そういう事であれば、すぐに解決とは行きませんが、スタッフが進んでお客様にお声掛けをして、そのお客様と仲良くなれるように努力すればいいと思います。 サービス業である以上お客様には平等にというのがセオリーですが、それは時として臨機応変に対応しなければなりません。店長と話合ってお客様の目線で物事を見れるようにしていければいいと思います。そしたらお客様が何を思い、何を考え、何を求めているのか。サービス業の基本はそこにあると思います。 それは難しい事です。対人業務は本当に千差万別で100人のお客様がいたら100通りの接客方法があるのです。なので、まずはお客様と仲良くなる事。ただし、あくまでもお客様だというスタンスは忘れないようにしてくださいね。 ------------ おそらく、そのお客様は対人恐怖症かそれに類似した症状の持ち主ではないかと推測します。ですが、コーヒーが大好きで、その店のコーヒーがお気に入りなのかなと思います。 提案ですが、お店に通す際に、他の常連のお客様とは全く反対の席に通してみてはどうでしょうか。 例えば、箱(ボックス席)があるのであれば店の一番奥。そしてそのお客様の視線から他のお客様が視界に入らないように入口に対して背を向けるように。 他の常連様に対しては状況を理解していらっしゃるようですので、反対側のカウンターや箱に。みたいな。 そのような大きさの店でない場合は良く思っていないお客様に対して理解を求めるしかないと思います。 対人恐怖症は健常者からすれば「失礼な人」としか受け止められないかもしれません。 他にも精神疾患を患っている方を見て「自分と違う」そう受け止めてしまいますよね? ですが、その方自身の気持ちはしっかりしていらっしゃいます。なので、そのような行動を取るのです。 それらを健常者の方で理解して協力していかなければ、その人の人生そのものを否定している事になりかねません。 他の常連のお客様のお気持ちもお察し致しますが、そこはどうか寛大な心で見守ってあげる事はできませんか?本人も悪気がある訳じゃないのです。 もしその方が対人恐怖症であったとして、そのように外出しているのであれば、本人もそれを自覚していて克服しようと努力しているのかも知れません。 お店の方がごく自然の声をかけてあげる事が出来るのであればそうしても構わないと思います。 その方にとってそこが危険ではないと判断できたとしたら今のその行動も減っていくと思います。 これらの文章はあくまで質問の内容を見て思った事を書いただけで、その人がそうだと決めつけているわけではありません。また他の対人恐怖症や精神疾患の方を批判などしているわけではありませんので予めご了承ください。
< 質問に関する求人 >
喫茶(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る