解決済み
職業訓練て、何のためにやっているのですか?他職種についていた人を、人手が足りない職種に転職させるためと いう理由で、介護の訓練をしているのは分かります。しかし、ただで さえ求人が足りない職種(一般事務など)の訓練(パソコンとか)を する理由が分かりません。 これ以上、ライバルを増やしてどうするのでしょうか? まぁ結局は、職業訓練をしただけの未経験者なんて、ライバルには ならないですけど…。 宜しくお願いします。
電気の仕事がしたいなら、自分のお金で学校に行って、学べば良い のでは?と感じます。例えば、会計士を目指してる人は、働きながら もしくは家に引きこもって、自分のお金で学校に通ってます。 電気の仕事がしたいのに知識と技能がない人、には訓練があるのに 会計士の仕事がしたいのに知識と技能がない人、には訓練がありま せん。 限られた人だけ 「就きたい仕事」 を国のお金で勉強できるのは、 おかしくありませんか?
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本来の職業訓練は、希望する職を選ぶための手助けです。 たとえば、電気の仕事がしたいのに知識と技能がないので 募集に応募できない。 そのような人の希望がかなうように訓練をさせて就職の機会を与えます。 ただし・・・ しかし・・・ 現在は失業対策で数カ月手当を支給するための「口実」と、なっています。 そのためには誰でも行える簡単な訓練が多く計画されています。 職業訓練に係わるものとしては・・・残念な事です。
こんにちは。なるほど、あなたの主張にも聞くべきところは、あるようですね。 ただ、あなたの主張は「若く、強いもの」の主張です。あなたは、どれだけ「年老いて、弱いもの」の生活を知っていますか? 数十年機械のように働いて、リストラされたら何の免許も資格もない、そういうライン作業者が、次の仕事を探すときどうすればいいと、あなたはおもいますか? 旋盤ならまかせてくれ。と言ったところで、その腕を保障するものは何もありません。通常中小企業では、仕事を休んで技能検定や技能講習に行くことは許されません。失業中に自分の能力を証明する資格を取る機会があっても良いとは思いませんか? 技能検定に合格すれば、その人の能力を証明する最小限の証になりますし、再就職に有利に働くことはいうまでもないでしょう。 もし、その人が再就職できなければ、どうなるでしょう?「生活保護」の他ありませんよね。 確かに、kasimaya13さんのいうとおり失業給付目当ての人も少なくはなく、リーマンショック以降は地域、学科によっては希望倍率が10倍に達するという、異常事態になっています。そのなかでも、訓練受講にあたって行われる「面接」では、「緊急性」「必要性」等が適正に担保されています。(多分) この制度に関してマトめるならば、「弱者救済」「福祉」の意味合いが強い制度だということです。「自力」で自分のスキルアップを図れる人はどうぞ、ご自由に。「生活保護」になるよりは「公的資金」を使っても、自活してもらったほうがコストは低い。ということなのです。 納得できない思いは多々あろうかと思いますが、この後はメールにて。(HN@yahoo.co.jp)
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