解決済み
競業他社に就職した後、退職元から裁判を起こされる可能性 私は去年化学系技師として勤めたA社を6月に自己都合で退職し、7月に競合にあたるB社に就職しました。先日A社から携帯に「今B社に居るだろう」と電話が入りました。 そこで虚偽の発言しましても調べれば簡単に分かる事なので「はい」と答えました。 すると昨日○○法律事務所の弁護士を通して『通知書』が届いたのです。 冒頭は A社に勤めていた5年間で業務を遂行中に通知会社(A社)の技術機密に多数接触する機会を有していた事から 『秘密漏洩防止契約』を締結しました。 簡単に内容は ①雇用契約終了後といえどもA社で知り得た技術秘密を第三者に漏洩してはならず、競合企業に就職してはならない。 ②この契約の期間は退職後2年間を限度として有効とする。 です。 この内容に抵触すると考えられ、B社での業務内容を報告し、誠実な回答をなされない場合、本契約違反に基づく損害賠償請求の措置を講じます。 と言ったものでした。 知人や現勤務先(B社)の総務部が弁護士に相談してくださいましたが、「問題ない」と言っていましたので A社から電話が掛かってきた後は気にせずに居ました。 しかし昨日のこのような内容を見ると、そうでもないと思いとても不安になってしまいました。 競合他社に再就職したことで上記契約違反といった内容で、裁判を起こす事になり、負ける可能性はどの程度あるのかお教えください。 よろしくお願いいたします。
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上記で裁判にすること自体に価値がないですが、情報漏洩が絡むと面倒だと思います。 今の会社の弁護士にありのまま話すのが一番です。
文章がよくわからないのですが、こういった情報漏えいに関する契約は退職時に誓約書の形で書かされることが多いです。 そういう形はとられていない、すなわち、前社とは機密保持の契約をしていない、ということですよね? 契約していなければこのようなものが来ても気にすることはありません。 仮に契約していたら少々厄介ですね。 いずれにしても、事情は今の会社の法務、弁護士には伝えておきましょう。
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