解決済み
医療事務への就職に向けて、どのようにするべきか悩んでいます。 まず、資格の違いです。 ①診療報酬請求事務能力認定試験(資格取得目的で、派遣を含めた就職斡旋はない講座 短期) ②ニチイの技能審査試験③医療事務管理士技能認定試験(専門学校 1年間) ①②は厚生労働大臣認定の団体が主催する試験ですが、どの資格が他の人との差がつくでしょうか? ③は他に比べてどのような位置づけなのでしょうか? また、経験がないと就職が困難ということで派遣なりパートなり、やってみてから正社員として探そうと思っています。 その場合はニチイで資格を取得したほうがいいのでしょうか? しかし、他の方の質問を見てはたしてニチイでいいものか…とも悩みます。 それならば専門学校に行った方が就職斡旋もあり、1番近い道なのでしょうか? 私は20代後半で、時間がかかっても将来医療事務の仕事につけるよう、少しでも近い道に進みたいと思っています。 長文読んでいただいてありがとうございました。 どなたかお答えいただければ幸いです。
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私は、資格だけで言うと診療報酬請求事務能力認定試験(医科)の取得を勧めます。この認定試験は、HPとかでご存知の通りものすごく合格率が低いです。しかも今年の7月の試験は過去最低の合格率でした。私の通った所は、派遣制度はあるんですが、就職斡旋はなかったですが、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)取得を目指す講座でした。 ニチイの技能審査試験や医療事務管理士技能認定試験は、合格率50%位だそうで、しかもニチイの技能審査試験はニチイでの派遣とかでしか役に立たないと聞いたことがあります。 たまにハローワークの要資格欄に診療報酬請求事務能力認定試験有資格者と記載のある時も見かけますので、医療機関にもかなりの認知度はあると思いますので、ニチイの技能審査試験や医療事務管理士技能認定試験よりは差は付くと思います。 就職斡旋からいうと、どこがいいとは言えないです。専門学校やニチイは独自のルートがあるとは思いますが、この時期でも絶対とは言えないですし、難しいのが事実です。 勧めるのは、色んな所の説明会に行って色々聞いてみてはいかがですか?
現在医療事務員として働いている者です。 答えになって居なくて申し訳ないのですが、私の経験上では医療事務への就職には必ずしも資格が必要ではありません。 もちろん資格を取って損は無いですが、現場で実践を積みながら学ぶ事は全然出来ます。 部署にもよりますが、私の職場では資格保持者よりは経験者などの方が採用率が高いです。 ご自身もおっしゃられている通り、まずは経験を積む事を私はお勧め致します。 私は無資格で5年前アルバイトから始め、現在は主任にまで上がる事が出来ました。 しかし実際有資格者の方よりは専門知識はありません。 あくまでも私の管轄範囲の事しか知識を持っていませんが、同僚はほとんどそんな感じです。 大きな病院では現在会計も診療報酬請求も便利なPCソフトを使用し、そこまで深い知識が無くても、請求が出来るようになっています。 そして今後はそういったシステムがどんどん普及してくると思います。 医療事務の専門知識ももちろん必要ですが、私自身は接客・電話・クレームなどの対応、PCスキルの方が実践向きな資格のように感じています。 病院職は蓋を開けるまで分からない事がたくさんあります。(嬉しい事・嫌な事両方です) 実際働いてから「やっぱり自分には合わないかも」という場合もありますので、実際に現場に出るのが、一番良いかも知れませんね。 頑張ってください♪
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