地方公務員の場合、特に人口の少ない市町村ではコネは今でもあると思います。昔ほど露骨ではなくなりましたが、まだあるのが実情です。 公務委員採用試験を受け、どの職員を採用してもそれほど差がないときなどは、コネで採用される確率は高まります。 具体的にコネとは、その市町村の議員のお子さんとか、その地区の都道府県議会議員の息子さん、また市町村は多くの外部委員があり(教育委員会、監査委員、行政評価委員、選挙管理委員等)、その委員の息子さんや地方の有力団体(農協、商工会議所、観光協会、建設業組合等)の上層部職員の息子さんなどが、その市町村の採用試験を受け、他の受験者とそれほど差がなければ、採用される確率は高いです。 コネの行使は、ほとんどありません。親が何かすれば問題になります。採用する側で判断して採用されるかどうかです。
民間企業でのコネを使うことは何ら問題はないですが、公務員でコネを使うと刑事事件に発展します。役所でのコネはほとんどが汚職になると思ってください。合格者が摘発されなくても退職を迫られます。バレなければわかりませんが、絶対にばれない保証はどこにもないです。
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