解決済み
今は、介護の正規職員で働いています。このままでもいいかなと思っていましたが3人の子供達の進学、進級(上が小学1年生)に伴って来年から(1月1日)一時的に旦那の扶養に入ろうと思っています。お金が必要なこのご時世ですが、パートにおりるなんて勿体無いと言われることもありますが、子供達と過ごす時間がとても少なくて…上の子が色々気を遣ってくれるのが母としては複雑で…。 106万の壁、130万の壁…2025年は70万の壁? 訳がわからず調べても本格的にやるのかやらないのか…すぐではなく、猶予がある?…ちんぷんかんぷんです。 時給計算や勤務日数計算をしたいのですが、どこに照準を合わせれば良いのか分かりません。 無知ですみませんが、教えてください
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まず、扶養に関して説明します。 扶養には税金の扶養と社会保険の扶養があります。 税金の扶養は、1月から12月までの収入が150万までは同じ控除額です。 それ以上は段階的に控除額は減りますが、年収201万まで配偶者特別控除を受けられます。 (配偶者以外の親族は103万以下) 社会保険の扶養は、通勤費込み年収130万未満、月収108,333円以下が条件です。 健保組合により規定が違い、年収130万未満に収まっていればOKの組合もあれば、1ヶ月でも月収条件を超えると扶養を外される組合など様々です。 次に、社会保険について。 社保加入条件は2通りありますが、関係するのは短時間労働者の加入条件なので、こちらのみ説明します。 ①週の所定労働時間が20時間以上 ②2ヶ月を超える契約またはその見込みがある ③月額が8.8万円以上 (通勤手当や時間外手当は含まない) ④全日制の学生以外 ⑤社会保険加入者101人以上の企業に勤務している (2024年10月からは51人以上) ①〜⑤全て該当する契約をした時に社保に加入です。 俗に106万の壁と言われますが、88,000円×12ヶ月が106万弱になるため、他の壁に合わせているだけで、加入の判断は年収ではなく月収で判断します。 社保加入条件と社保扶養条件の両方に該当する場合、社保加入が優先され社保扶養からは外れます。 70万の壁というのは、社保加入条件の月収88,000円以上が、58,000円以上になるかも?という話です。 58,000円の根拠は、社会保険料を決める際の標準報酬月額の最低額が58,000円なのです。 現状では法案が提出されるような話も何も無く、噂レベルの話です。
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