解決済み
先が不安になるお気持ち、よくわかります。 10年以上も前にはなってしまいますが、新卒で入社した会社での将来を想像して転職を考えたことがあります。 特に別の業界にいった大学時代の同級生は自分よりも給料が高く、羨ましいなと感じたことがあります。 結果的に私は5年で退職して、転職をしました。 質問者様の状況ですが、給与の上昇や退職金などは、長期に勤める方に有利に設計されている会社だと想像しています。賞与が出ない理由は業績なのか、制度なのか不明のため、ここでは言及を避けたいと思います。 私も同様の状況で、転職してみて分かったことは同じような仕事でも業界が異なれば給与な条件が大きく変わる、という点です。 例えばメーカーであれば、初任給が22万円くらいで、昇給は1年1回で標準評価で月1万円の増額、長く勤めると月額給与が50万円くらい、年2回のボーナスが合計200万円で年収800万円、とかになるのが37~8歳、最終的に定年まで勤めると退職金が2,000万円程度というケースもあります。 一方でIT等であれば、見込み残業代込みの給与が新卒でも30万円程度、昇給は上手くいけば月3万円程度、ただし成績次第では昇給しない可能性もある、成績が良ければ30歳で年収800万円、退職金はなし、というケースもあります。 各業界で異なるので、横並びで見ると給与が高い方が良く見えますが、休みがどれくらい取れるのか、人間関係はどうか、仕事内容の満足度はどうか、など、数字ではかれないモノも含めて、どっちが良いかを選択されるのが良いかと思います。 最初は初任給の低かったメーカーですが、40歳前後になってみると、年収は転職先も最初の会社もあまり変わりません。 むしろ福利厚生は最初の会社の方が良かったと思いますが、現職に不満があるわけでもないので、転職はしてよかったなと思います。 ちなみに転職されるにしても、不満足がなければ今の職場で3~5年目まで勤務されることをオススメします。 3年未満で転職される場合、悪い言い方ですがほぼ新卒として安く買いたたかれる(給与はさがっちゃうけど、やりがいはあるよ、といったうたい文句)可能性があります。 一般的に3年程度の勤務歴があれば、実績もついてくるはずですので、そのタイミングでもう一度、お考えになられても良いかと思いました。 ご参考になれば幸いです。
噂が心配なら人事規定を確認したら。 さきのことより目の前の仕事に専念することですよ。 まだ2年では給与分の仕事もできていないはずですよ。
退職金が出るだろう5年間は我慢して、その間に経験やノウハウを積み上げてください。もちろん関連する資格や興味のある分野への勉強をしてください。そしてたとえ少しでも退職金が出たら転職しましょう。お金は少なくても邪魔にはなりませんょ。
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