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国家公務員 公務員試験 国家公務員の裁判所事務官(高卒)の試験勉強を独学でしてる者です。今年9月に行われた試験が初めての試験で、1次試験で落ちてしまい、2024年度の試験も受けるため、独学で勉強をしてるのですが、 併願先がまだない状態です。 もし一次試験が受かったら二次試験での面接があるのですが、面接で、「併願状況を聞かせてください」という質問があるそうなのですが、調べてみた結果、 併願先に一貫性、軸がなければならないみたいです。 そこで質問ですが、 裁判所事務官が第一志望の私は他にどの公務員職を志望していれば不自然じゃなく且つ一貫性があるといえるのでしょうか? 全て独学で、裁判所事務官になりたいという意志のもと公務員試験を初めて試みているので分からないことだらけです。 意見やアドバイスなど、を頂けたら幸いです。
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裁判所事務官高卒区分で採用された者です。 併願先に軸はあるべきだと思いますが、第1志望は裁判所ですというのを強くアピール出来れば、他の併願先を羅列していても問題ないと思われます。 実際のところ私の場合は、司法に携わりたいという点から国家一般職高卒区分の検察事務官も挙げていましたし、国民と接する機会の多い仕事を出来るという点から市役所の併願も素直に伝えていました。 当事者(国民や市民などの言葉を用いるよりも司法実務よりの言葉なのでオススメです。)との距離が近い点や、広く国全体の司法サービスに寄与できる点、書記官になることによって法律のプロとして専門性の高い職務に従事できる点などが裁判所事務官を選ぶポイントだと思います。 私はこういう仕事がしたいんだというある程度の軸と、裁判所事務官の仕事に対する理解を上手く組み合わせて話せれば良いと思いますよ。 知恵袋で裁判所事務官の質問していただければまた答えられると思いますし、何か聞きたいことあれば追加で質問していただいてもいいですよ。
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まあ、高卒なら仕方がないかもしれませんが、 「調べてみた結果、併願先に一貫性、軸がなければならないみたいです。」というのはどういうことかというと、 落ちたときにどうするか何も考えていないような計画性のない人間や、いっときの思いつきだけで受験先を決めるような行き当たりばったりの人間はいらない、 からです。 人の事情、例えば、 落ちたときに、浪人して翌年受けたり、大学に行ったりができるか、どうしてもその年に就職しなければならないか、 どうしても地元に居たいか、それとも東京やブロックの中心都市に行ってもいいか、 といったことは人それぞれですから、それに合った併願先というのも人それぞれで、何と言えば合格、というようなものではありません。 自分の事情に合わせて、筋道の立った人生に計画を考える力が試されているのです。
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