どういった業界の事務かによるけど 共通で使えるのが日商簿記とMOS。どちらの方がではなく両方あった方がいい。 ・日商簿記は2級を取得すると財務諸表を理解する力や企業の経営管理の基本的な知識が身につくので経理の仕事ができるようになる。経理志望じゃなくても有名な資格で合格率も20%くらいなので受かれば頑張ったことのアピールにできるし、受からなくても「取得に向けて勉強中」と履歴書に書けるからアピールにできる(その場合は採用後に受からないといつ受かるの?って言われる可能性はある) ・MOSはマイクロソフトのオフィスソフト(wordとかExcelなど)が使えること証明する資格。 MOSを取るのなら一般レベル(スペシャリストやアソシエイトとも呼ばれる)のWordとExcelは必須レベルかな?可能ならPowerPointとOutlookも取れればいい。Accessは取らなくてもいい。バージョンは可能なら最新版(今だと2019) 秘書技能検定やビジネス文書検定ではビジネス文書の作り方やビジネスマナーなどが学べる。 あとは医療事務なら医療事務実務能力認定試験などのレセプト処理能力を証明する資格、不動産業界なら宅地建物取引士、貿易業やグローバル企業などならTOEICなどがあるよ。
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