解決済み
学童保育において、発達障害児や愛着障害児グレーゾーンの子への対応として、問題行動を起こしても叱らずに無視し、良い行いをした時のみ褒めたり反応したりするというのはいかがなのでしょうか?上司から、「あの子は構ってほしくて問題行動(奇声や暴れ)を起こしているみたいだから、そんなことをしても無視されるんだと気づくまで無視しましょうね。良い行動をすれば構ってくれるんだと気づいて、問題行動が減るようにね」と指示がありました。 「他児童から何故あの人のことは怒らないかと聞かれた場合は『先生たちが大きな声で怒ってもギャーギャー言うだけで、皆もそんな怒られてるところにはいたくないでしょ?それよりもいいことをしたら褒めてあげたほうが笑顔が見れるから、怒らないんだよ』と答えましょうね」とも言われました。 しかし私としては、例えばオルガンを乱暴に叩いて大きな音を出したり、紙芝居をしている時に前に出てきて紙芝居を叩いて破ろうとしたりするのを無視するのは違うなと思います。それらを無視していると他児童の活動の妨げ、迷惑になります。 上司の指示は適切なのでしょうか?
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発達障害児者の場合、「計画的無視」が効果的かどうかは、人によるそうです。 それは、発達障害児者がパニックや癇癪を起こした時にかぎります。 その他のときは、その都度静止して正しいやり方を教えないと、発達障害児者にはただシカトするだけでは効果はないです。 特に小さい子供や低学年の場合。
起こるというかたちでかまうと、余計にエスカレートしたりしますよ。
計画的無視というのがあります。難しい判断ですよね その子に対して有効か、そうでないかは、 毎日相手してる人にしかわかりません
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