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よくツイッターやYouTubeで簿記はお金の流れがわかるから経理職以外でも役立つ!!というようなことを見かけますが 正直…

よくツイッターやYouTubeで簿記はお金の流れがわかるから経理職以外でも役立つ!!というようなことを見かけますが 正直簿記を取得しましたがどこで役立つの?というような感想しか出てきません。役立つ、お金が流れがわかる!といっている方は具体的のどのような場面で簿記の知識が活きてくる。と言いたいのでしょうか? 確かに私も全く役に立たない!とまでは思いませんし具体的にどのように活用させるというのかというところがわかっていないので 簿記を学ぶメリットと言うのを改めて教えていただける方いましたら回答お願いします!

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    お金の記録といえば「家計簿」とか「お小遣い帳」をイメージするかもしれません。 家計簿なら現金の出入りを記録するだけですが、簿記は「何にお金を使って、現金以外に何を持っているか」というお金の行先を全て記録していきます。 例えば、一般人でも車や家を買いますが、ローンつまり借金をして買います。 じゃあ、借金をたくさん持っているから経済状況が悪いのか、というとそうではないですよね。 それは車や家という生活に必要なもののために借りたものであり、むしろ本来なら手に入れられないものを先にゲットするための必要経費です。 きちんと給料に見合った返済計画を立てていれば、それが家計のピンチだなんて誰も思いません。 しかしお金だけに注目して「貯金はほとんど使い果たして借金は数百万持ってる」と言うだけなら「ヤバくない?」と思う人もいるでしょう。 でも実際には家という財産を代わりに得ているのです。 こういう「お金を使ったら代わりに何かを得ている」と記録していくのが簿記(複式簿記)の考え方です。 しかもそれは現金だけじゃなく、他の財産や負債の動きも記録していきますので、いつでもその記録を見れば状況を把握できます。 なので、自分の家計や会社の経営をいつでも見直せますし、よその会社も記録を見れば経営状況をある程度把握することができますので、投資などにも活用できます。

    1人が参考になると回答しました

  • 財務会計より管理会計が役に立つと思います 例えば金型代が高いプラスチックのインジェクション部品なら賦課される金型代が高いので数が出ないと割に合わないです 出ている数から大体の原価が何となくわかります これは原価○○円だからぼったくり!みたいに言う所謂原価厨は変動直接費どころか材料費すら見ていないことが大半です

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