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理学療法士や作業療法士で保険適用で独立・開院ってできるのですか?

理学療法士や作業療法士で保険適用で独立・開院ってできるのですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    やり方次第です。 医療保険の方では開業できませんが、介護保険の方では可能です。 介護保険では、「訪問看護ステーション」があります。 その中の業務で、「訪問看護7」という業務があり、これは理学療法士・作業療法士が訪問リハビリを行う業務です。 「訪問看護ステーション」の管理者は「看護師」で無ければいけませんが、「訪問看護ステーション」の開業をするのは誰であっても構いません。 つまり、あなたが株式会社の形で「訪問看護ステーション」を立ち上げ、「管理者として働く看護師」を雇って開業すれば良いのです。 (つまり、あなたが社長であり、開業者。) で、実質的にはPT・OTの訪問をメインにした「訪問看護ステーション」にしていくわけです。 実際に、PT・OTで訪問リハ事業を開業している方はいます。 訪問リハ事業は、「訪問看護ステーション」での「訪問看護7」以外では「訪問リハビリ事業所」からの「訪問リハ」がありますが、こちらは制度上の問題で株式会社での立ち上げが不可能です。(病院・クリニック・老健に併設する必要があります。) なので、PT・OTで訪問リハ事業を開業している方は全て上記のような形です。 「訪問看護ステーション」を立ち上げてうまく回り始めれば、看護師・PT・OT一人当たりの売上が年間1200万程度になります。 つまり、看護師・PT・OTを合わせて5人雇っていれば6000万の売上! 看護師・PT・OTの人件費が一人500万で合計2500万、事務員などの人件費・家賃・水道・光熱費・車両代・保険代など運営費として1500万の支出があったとしても、年間2000万以上残ります☆ 自分も訪問に回るのであれば、PT一人ぶんの人件費が浮くので2500万以上残ります☆ ただ・・・ 訪問看護ステーションの開業にあたっては、人件費(最低基準でも看護師が常勤換算2.5人だったはず)・家賃・水道・光熱費・車両代・保険代など運営費で、開設初年の支出が3000万円近くに上るそうです。。。 もちろん、はじめはうまく回らないので売上はほとんどなく、全くの大赤字です。 うまく回るまでの間は大赤字が続くわけですから、それだけの体力(経済力)が必要ですね☆

    1人が参考になると回答しました

  • 保険適用は出来ませんよ! 独立開業はやり方次第で可能です。 例えば、整体だとか、エステみたいな感じで開業して、 患者さんには自費で請求すれば問題ないです。 PT・OTが保険適用で開業できるようになったら、 整形外科はなくなってしまいますよ・・・・。

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