解決済み
他の方も書かれているように、確実に免許状を取得するには通学の教育学部や短大等への編入がよいでしょう。 しかし、卒後、働きながら(アルバイトも含め)、免許を取得するのであれば、小学校の教職課程のある通信制の大学で2種免許(時間的余裕があれば1種も可)を取得するのが確実だと思います(ただし、教育実習と介護体験と演習スクーリング等でトータル2か月分くらいの休暇が必要になりますが)。 通信制大学も正規の学生なので、いまの大学に在学中は「二重学籍」になり入学できませんから、卒後の来年の4月からの入学準備をするとよいと思います。 あとは、文部科学省が年1回行っている「教員資格認定試験」というのがあります。これも小学校2種の普通免許状が取れます。 ただし、1次試験~3次試験まであり、ピアノや図工や体育等の実技試験もあり、合格率は低いです。でも今年、合格できれば、来年の春までには小学校の免許状を手にすることができ、すぐに採用試験も受けられます。 教員資格認定試験は、建前上は社会人向けの試験ですが、学生でも受験できます(大学で62単位修得済みの方は、一般教養科目免除になります)。 今年の試験の受付の締め切りは、来週の6月19日までです。
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小学校教諭免許取得課程がある大学に入学(編入学)して必要な単位を修得することになるでしょう。 質問者様の在学中の学部や、入学(編入学)する大学の状況により、1年次への再入学が必要だったり、3年次への編入が認められたりすると思います。2種免許でよければ、短期大学に再入学する方法もあります。 いずれの場合でも最低で2年は必要と思われます。
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